高山一泊旅行 その1 | りりぃと一緒 チャッピーとアリスの思い出と共に

りりぃと一緒 チャッピーとアリスの思い出と共に

ブログのウェルシュコギー・ペンブロークのりりぃのお気楽な日々を羨ましく思いつつ、先住犬のチャッピーとアリスとの懐かしい思い出を振り返り癒されている今日この頃です。

合掌造り集落とへなへなチャッピー

梅雨の時期、父の勤務の関係でこの日にしか設定できず
雨降り覚悟で高山に一泊旅行に出かけました

と、台風も行き過ぎ、次の低気圧の間の晴れ間と
天気に恵まれました
良く働いたからね!

最初の目的地は五箇山合掌集落の相倉地区

朝早くから出かけれらる条件もあり
白川郷からもう少し先まで
こちらの方が鄙びた感じもあると聞いて期待していきました

今回、晴天との予報でとても暑くなりそうと
舗装道路の多いところではカートに乗せてと
1年たってようやくカートの出番

チャッピー、アリスではちょっと窮屈か

とにかくも駐車場から集落の中へと


で、アリスは脱落・・想像していた反応ではありましたが

じっとしていない方なので

チャッピーは・・・おひとり様となり


チ:カート?悪くないんじゃない

チ:これは楽ちんだぜ

チ:寝ていても前に進んでいる・・気分じゃなあ

チ:さあ押すんじゃ!こんな坂ぐらいへこたれんように!

チャッピーさん、カートにはまりすぎていけません
自分で歩かなくなるのではと恐ろしくなり・・

それでもカート初日の記念撮影をとも一度アリスもin

ア:ぐっぐっぐるぢいわ~
チ:アー、なんで乗ってるのこれは私のカートだよ!

ということでアリスは降ろされ
チャッピーはカートに埋没


しかし、土産物屋で買った干し柿アイスを食べるときには

チ:カートで疲れたぞ、早く食わさんか・・よだれ
でも、お尻はしっかり地面についていました

五箇山の合掌集落を堪能した(?)後
高山に向かう途中の上梨地区にある村上家を見学しました


田舎暮らしに憧れるけれど
こうした山間地で暮らしてきた方々の苦労を知ると
カートでへなへなしているチャッピーのような
楽することに慣れすぎた身でそれは甘えがあるのかなと
心を新たにするでした

さて昼食を求めて高山市の飛騨美術館へ