13日の夜、チャッピーの健康マッサージ中
というか父とだらだらお休み中に
左前脚つけね(脇の下)にプルプルした塊を発見!
リンパが腫れている?!にしてはプルプルで
つまむと逃げていく感じ
直感的に「脂肪腫」だと思いました
明けて14日、母がかかりつけの獣医さんにチャッピーを連れて行きました
わしが医者に行くのか・・というチャッピー

かかりつけの東郷町にある獣徳会さんは規模の大きな獣医さんで
曜日で担当医師が決まっており
チャッピー、アリスとも同じ先生にずっと診てもらっています
土曜日はその先生の診察があり出かけたのですが
過去にない混み具合!!で大変・・
診察結果は「想定」通り脂肪腫
穿刺もしてもらい確定診断
「なくなりませんが大きくならなければ良いです
できやすい体質なのでしょうか、他にできてこないと良いですね・・」
という話は実は父も聞いていました・・自分の診察で
昨年、背中にぷくっとできものが
皮膚科で診てもらうと「脂肪腫ですね、中身を出します」と
大胆にもその場で切開し、中身をぶっちゅっとつぶして出し
ばんそうこうを貼ってお終い
「また再発して大きくなるようなら日赤でもとから切除しましょう」
そんなんで良いのかと思いましたが
そんなもののようです
チャッピーと父は同類です
さて、それで終わったら「大変だったけど良かった」ということになるのですが
母とチャッピーが診察に行っている間
アリスはボールで遊べとうるさいので仕方なくおつきあい
妙にその時テンションが高かった
遊んでいると母とチャッピーが帰ってきました
「超混んでいてたいへんだった!」
アリスを家に入れてしばらくするとおしっこをする
シートを変えてやろうと見てみると・・なんと血尿!!
その瞬間、頭をよぎったのはアリスには申し訳ないけれど
チャッピーを連れて行く前に血尿出してくれていればと
朝は全然問題がなかったのです
まだそのような事態を知らないアリス

午後の診療にアリスを連れて行きました
「午後なら少し空いてるかしら・・」という甘い期待を裏切って午後も大混雑
予防接種の患者さんも多かったし、鳥の声までしたとか
いつもの細菌性膀胱炎と診断され薬をいただいて帰ってきました
先生も「一緒に来られれば良かったですね・・」と
今日の朝にはほぼ血尿はとまりましたが
夜に何回もおしっこをし、残尿感があるのか落ち着かなかったのですが
2時過ぎぐらいを最後に落ち着いて朝まで寝ていました
1週間後にはまた診察を受けなければいけないアリス
ともかくも早く完治してくれればと思っています
チャッピーは?
大きくならないでねと祈っています
なかなか大変な1日になりました