世にも恐ろしい物語 | りりぃと一緒 チャッピーとアリスの思い出と共に

りりぃと一緒 チャッピーとアリスの思い出と共に

ブログのウェルシュコギー・ペンブロークのりりぃのお気楽な日々を羨ましく思いつつ、先住犬のチャッピーとアリスとの懐かしい思い出を振り返り癒されている今日この頃です。

アリス 虫を食べる!!

アリスは家の中でウンもシーも済ませていますが
チャッピーは外でないとだめなので
夜9時頃に、庭(建物の周りですね、庭と言うほどのところではありません)に出します
アリスもチャッピーについて外に出たがるので
最近は一緒に出しています
夜だと言うのにボールを咥えて家の周りをぐるぐると走っています

目的はチャッピーのシーなので
チャッピーについてシーを確認し(だいたい一周する間にします)部屋にもどします
その間、アリスは好き勝手にしていて、チャッピーを戻した後に捕獲します

それが、なんと盲点でしたね
アリスが虫を食べていました!

これがアリスが食べていた虫です

おお、気持ち悪い(夜に見るともっと雰囲気ありました)

部屋にもどり、チャッピーもアリスも爆睡体制で寝ていました
たまたまアリスは私のすぐ近くで横たわっていたのに
むくっと起き上がりました
頭を下げたまま、よろよろと前に出てきて
そしてよろよろと戻っていき、何か呆然とした感じで
口元からはヨダレが垂れている??
ふと私の手元近くに茶色いものが・・
チョビウン??と思いながら良く良く見ると「虫!!!」
なぜここに??
アリスは何か放心したような状態で、まだヨダレがポタポタを垂れています

虫の周りも濡れていて、アリスが戻した(口から出した?)としか思えない
食べた虫が出てきた!!という結論に至りました

たぶん自分でも状況が理解できず
その後神妙にしているアリスです


虫の努力のおかげで吐き出すことができたのではないか
必死になって胃袋か食道?口の中に張り付いていた?脱出を試みたに違いありません
虫はちゃんと生きていました!
毒虫であるとか、何かあるといけない
アリスの様子に変化があれば獣医さんに行かなければと
虫を保存しておきました

今日、正午の時点でアリスにまったく問題はなく
ほっとしているところです

やたらと文章だけの状況説明になってしまいましたが
ほんとに驚きました
アリスは虫を追いかけて噛みつこうとします
食べようとしているのではないのだと思いますが
それが見事にヒットしたのでしょう?と思うのですが
この虫の名前も危険なのかどうかも今の時点で不明ですが
素人としては、とにかくスズメバチなどでなくて良かった
と思っています
なんか、アリスらしい出来事ではありました