ようやく読み終えました
体力的な問題だけでなく、いっきに読みきるまでにいたらず
やはり1,2で感じた消化不良な感じを引きずったまま最後にいたりました
途中から、ちょっとペースは上がりましたが
ページ数が残り少なくなる頃から
BOOK4があるのかなと、そういう心配も出てきました
死んだはずじゃなかったのか?
もっと他の、あっと驚く何かを期待していたので
そのあたりからすべっていって
「プロ」の仕事が説明的すぎないか、大藪晴彦?
どうだったのでしょうか
本屋大賞は本屋さんが本を売るための賞ですから
賞をとらなくても売れる本を選ばないということはあるのでしょうか
でも、選ばれなかった理由もあるような
そういう気になりました
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本屋大賞は冲方 丁
話題にしたのでついでに、本屋大賞は冲方丁の「天地明察」とか
私は2003年にSF大賞を受賞した「マルドゥック・スクランブル」の1,2,3しか読んだことはありません
ちょっとサイバーパンク風の話でいっきに読んだ覚えがあります
ライトノベルが多いのか、漫画の原作もあり、今時の才気あふれる作家ということでしょうか
池上永一の方がインパクトあるように思いますが
受賞作読んでみたいなと思っております
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