
・タイトル とある飛空士への追憶
・ジャンル 戦争
・出版社 小学館 ゲッサン
・著者 小川麻衣子
※完結済 全4巻
※原作小説あり
ふたつの大国、神聖レヴァーム皇国と帝政天ツ上の戦争が続く時代。
身分は低かったが、類い稀なる戦闘機の飛行技術を持つ狩野シャルル。
その腕を買われ、彼に極秘任務が託される。
それは王家の時期皇妃であるファナを戦闘機の後部席に乗せて、
敵国の支配する航路を横断し本土まで彼女を送り届けること。
小さい頃ファナと出会っていて、身分を気にせず接してくれていたその思い出だけを希望に生きてきたシャルル。
昔は快活な少女だったが、王宮の英才教育で感情がほとんどなくなっていたファナ。
そんな二人を乗せて任務はスタートする・・・。
戦争ものですが、物語は完全に二人にのみ焦点が当たっているため、二つの国の戦争を描いていく話ではありません。
どちらかというと、戦争の1作戦をきっかけに成長、恋をしていく話となっています。
徐々に心を開いていくファナと、惹かれながらも身分を気にして身を引こうとするシャルル。
その終わり方もふたりらしい最後を迎えます。
気になった点は絵柄ですかね。
主人公達が設定年齢の割にかなり幼く見えること。
正直中学生ぐらいに見えますw(設定ではシャルルは21歳。)
あとは主人公達以外にあまり印象に残るキャラが少なかったかな。
でも全部で4巻しかないし逆に良かったような気もする。
欠点らしいところはなく、短く終わるのでちょうど1本の映画くらいの話になる。
最後もまとまっているし、時代や情勢の描写もできてると思います。
タイトルが、とある~ですがベクトルさんや電気だす人とかはもちろん関係ありませんw
アニメ化済。
劇場版があるみたいですが、かなり不評のようです・・・w
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