1人のバカと、多数の小利口という法則があるということはご存知でしょうか?
あ、、その前にこんな時間にブログ更新とは…
もちろん、酔ってます。
会食を終えて二次会、三次会と行き、今酔いながらも言いたいこと、話したいことを書いています。
酔っていて変なことを書いてはいけないので、短めに。
まずこの記事から。
以前、うる覚えですがhamくんというアカウントの人がヤフーファイナンス掲示板で私が引け後に書かせて頂きましたCEホールディングス(確か?曖昧な記憶ですが?)を材料視した時に往って来いみたいなチャートになってしまって夜まで悪質な売り煽りの人たちが誹謗中傷や罵倒をしていた時に、hamくんへ直接送ったmessageでした。
そもそも悪質な売り煽りの人たちはチャートが高値引けや大きめの陽線の時はダンマリ…
上髭みたいになると誇らしげにドヤ顔で天下を取ったかのようにほら見ろと言って来ます。
馬鹿じゃない?って感じですが。
すいません。
話しが長くなり反れそうなので、本題ですが。。。
上記の記事からまずは下記を。
目の前におもしろいもの、興味深いものがあれば、さっと手を伸ばして触ってみる。自分の手で触ってみておもしろければ、とことんまでハマってみる。
実は、成功している社長にはバカが多い。バカだから「恥ずかしい」とか「失敗したらどうしよう」などという「感情」を通り越してやってしまう。
小利口な人間があれこれ考えて行動を起こせずにいる間に、手を挙げるバカがチャンスを手にするのだ。小利口が癖になると、せっかく目の前におもしろいことがあるのに、一歩引いているせいでタイミングを逃してしまう。
1人のバカと、多数の小利口という法則がある。プロジェクトを成功させたい強い気持ちをもつ人間がトップにいれば、技術をもった小利口、事務作業が得意な小利口が自然と集まってくる。
誰よりも早く手を挙げ、「まだ形になっていないプロジェクトを成功させてやる」というリスクを取れる人間こそが貴重なのだ。
AIやロボットが人間の仕事を代替するようになったときこそ、「いちばん最初に手を挙げるバカ」の存在は輝きを増す。アルゴリズムや常識からかけ離れたクレイジーな発想から、爆発的におもしろい仕事が始まる。「あいつはいつも一番に手を挙げる」とあきれられるほどのバカになろう。
これって、株の世界でも当てはまると思います。
良い会社(業績やチャート)が良い材料を発表(上場企業が正式に開示した材料)した時に、いちばん最初に材料視をする(いちばん最初に手を挙げるバカ)と、後から順番に各フィールドプレイヤーがタイムラグの法則が発生し参加してくるじゃないですか^^
①材料視するバカ
②早耳筋さん
③足の速い人達
④凄腕さん
⑤大口さん
⑥他の大勢の市場参加者
こんな順番ですかね。
※タイムラグの法則についてはこれまで何度もブログで書いてますので確認しておいてください。
ホリエモンは小利口な人間があれこれ考えて行動を起こせずにいる間に、手を挙げるバカがチャンスを手にするのだと仰っています。
つまり、材料視するバカがいちばん最初に良いじゃないかと手を挙げて、早耳筋さん→足の速い人達→凄腕さん→大口さんと参加者が続いて最後にその他大勢の市場参加者が入って来てくれれば大相場になります。
この流れは今までの日本の相場ではなかったことです。
いちばん最初に手を挙げるバカ(材料視するバカ)が相場に生まれてきている証拠です。
初動ですから、悪質な売り煽りの人たちによるバッシングも半端ないですよ。
でもこれは新しい投資時代のトレンドを築くことになるかもしれないです。
夜明け前が一番暗いと言われますから、まさに今の状況がそうなのかもしれません。
勿論、当局に迷惑をかけけてはいけませんし、コンプライアンス遵守は徹底しなければなりません。
ただ、日本は今後アジアの金融ハブの役割を担う可能性があります。
その為に水面下では色々と動き出してきています。
もしかしたら、10年後に今相場でいちばん最初に手を挙げるバカが個人投資家のリーダー(もしくは有名な人)になっている可能性もあります。
ただ、コンプライアンス遵守しなければ御上に潰されますから注意が必要ですよ^^
今では小学生の将来なりたい職業ランキングにユーチューバーが第一位になるような社会現象ですが、相場に目を向けると、第一世代(2005年〜11年)を経て第二世代(2012年〜13年)から第三世代(2013年〜15年)に移ってきているような感覚で今の相場を見ています。
すいません。
酔っぱらっていて話しがまとまらず 何が言いたいのか 言いたいことはあるんですが 上手く纏まりません。
材料視するバカが一人、また一人と増えていけば良いと個人的に思っています。
最近何度も言ってますが、皆が同じく下で待っていては株価は上がらない!
証券会社も手数料や金利収入がそれじゃ得られない!
外人にばかり上値買って貰おうなんて昔の話しです。
今では材料視する個人投資家が上値を追ってくれるトレンドが芽生え始めてきている。
この流れを御上は潰さないでください。
ほんの少しだけかもしれないが、個人投資家も材料視して上を買ってくれるいちばん最初に手を挙げるバカが増えて日本経済の為に、日本の金融ハブ化に向けて貢献できるかもしれない。
10年前にユーチューバーが職業になると思った人はどれくらいいますか?
10年前を思い出してください。
ユーチューバーなんて言葉もなかったはず。
え…ユーチューブで動画配信してるニート?バカなの?アホなの?ゴミ?仕事しろよw社会の底辺wクズwゴミでも拾ってろ。
こんな誹謗中傷や罵倒を受けながらも動画アップしていたあの人は今ではUUUMの大株主ですよ。
ホリエモンはこう言っています。
小利口が癖になると、せっかく目の前におもしろいことがあるのに、一歩引いているせいでタイミングを逃してしまう。
これはトレードの話じゃないです。
人生の話です。
上場企業が正式に開示している材料を純粋に応援し材料視していちばん最初に手を挙げている『生産性の高い取り組みをしている』人が、10年後にどうなっているのか、想像できますか?
私は然るべき未来を見据え信念を持って取り組んでいきます。
PS:
hamくんの事例じゃないですが、材料視したのに悪質な売り煽りの人たちによる誹謗中傷や罵倒を受けているなら私がその馬鹿と戦います。
内容によっては顧問弁護士の力も使います。
実際に今1件着手金(20万円)を既に払い情報開示請求を取ってる相手が一人います。
徹底抗戦する。