引け後に書かせて頂きました材料からまずはストップ高が出ました。
続いてレポートとして書かせて頂きました銘柄もストップ高となりました。
掲題に書いた通り、狼煙上げのストップ高となった可能性があります。
それは下記の記事を読んで頂ければ分かりますが…
出所:幻冬舎ゴールドオンライン 三つのシグナルで見極める低位株の「買いのタイミング」より
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狭いレンジで長期間もみ合った後、出来高の急増と長くて白いローソク足(長大陽線)が出現したら、株価はかなり上の方まで買われており、さらに上に上げようという投機筋の意志を垣間見ることができます。
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投機筋は狙いを定めて介入した銘柄に対しては、どんなに高値でも今、市場に付いている価格ですぐに買うという「成行注文」で、目一杯上までごっそりと買っていきます。
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そうした彼らの意志が、まるでのろしを上げたかのように、長くて白いローソク足(陽線)となって現れるのです。図表1のチャート図のように、このパターンが確認できたら、上昇相場が始まることはほぼ確実です。すぐさま買いのエントリーを入れましょう。
上記の一部引用した記事の内容を見て分かる通り、本日の動きは狼煙が上がったような動きをしているように感じました。
レポートの方で詳しく書いてるのでここでは簡単に書きますが、会社側が目指している定量目標と定性目標があります。
数字の部分だけでもバリュエーション的に良いと思いますし、既にベータ版が始まっており、今後正式版がローンチされる材料も内包しています。
本命はもっと他の所にあると思っていますが^^
それにしてもベータ版の開始時期が2020年11月と他の企業よりも速いです。
オープン決定しているのは2020年6月23日ですからね。
ここら辺のスピード感や世界観も優良な大株主達がいる力強さが源泉なのかもしれません。
ここ最近メタバース事業に乗り出してきた企業より2年以上も仮想空間エンターテイメントへの取り組みが早いので先見性があり素晴らしいと思います。
あまりにもメタバースへの参入が早かったが故に、市場からは忘れられた材料だったのかもしれませんし、今後正式版ローンチに向けて見直し買いが入ってくる可能性もありそうです。
ここら辺もタイムラグが発生してくると思っています。
なお決して大袈裟にメタバースとはサービス運営側は謳っていませんが、人気のメイドカフェ「あっとほぉーむカフェ」の世界をバーチャル化し仮想空間でユーザーは自分のアバターを決めて登録し、サービス内通貨の「あっとコイン」を購入して楽しめるという部分においてはメタバースの定義そのものだと感じます。
またリアルな世界の人気のメイドカフェ「あっとほぉーむカフェ」ですが、スペシャがメイドをエンターテイメントとして確立させた先駆者です。
リアルのメイドに会いに世界中から年間57万人以上が訪れています。
正式版ローンチされたら日本国内のお客様だけじゃなく、世界がお客様になる可能性もあります。
現在は正式版ローンチに向けて新人メイド候補を募集しているようです。
バーチャルメイド<第二期>新人募集のおしらせ【バーチャルあっとほぉーむカフェ】
また子会社では本部の求人も募集しています。
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1年間のベータ版運営を経て、正式版リリース準備中にある本サービスの新規事業業務をお任せします。
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正式版リリース後は大々的なプロモーションで話題を作り、日本中に普及します。
当社新サービスの正式リリース、ならびにリリース後のサービス拡大を中核として推し進めていただける方を募集しております。
上記の通り、正式版リリース後は大々的なプロモーションで話題を作るとあります。
今はまだまだ静かな段階です。
メイドに会いに世界中から年間57万人以上が訪れるいるそうですから、正式版ローンチされたらマーケットは世界だと思っています。
日本発『メイド文化』を世界に。
本命の材料(レポートに書いてます)が出てくる前にまずは正式版ローンチに向けて、そして正式版ローンチからの展開に期待しながらゆっくりと見て行きたいと思います。
では今日も一日お疲れ様でした。