先週ですが日本金属の初動の日に「毎日お前らはこの世の大革命みたいに騒ぎやがって」みたいに罵倒されました。

ゴミ共や生ゴミ達とも呼ばれました。

私たち投資家は常にアンテナを張り巡らして『世の中を変える』ような材料を探しています。

それは機関投資家でも大口投資家でも個人投資家でも、このスタンスは変わりません。

インサイダーじゃない限り、明日どんな世の中を変えてしまう技術開発が起こるかは誰も分かりません。

だからこそ、目の前にある「材料」に集中します。

目の前にある「材料」が、どれほど世の中にインパクトを与えるのか直ぐには分からないこともあります。

だからと言って、考えることを止めてしまったらその時点で投資家としては後退していきます。

相場の世界において後退は即ち、負けを意味します。

常に成長する強い意志を持ち、また高い志を持つ人間のみが相場に生き残ります。

だからこそ、目の前にある一つの材料に対して、投資家は真剣に集中して考えます。

目の前にある「材料」を真剣に集中して考えると色々と声に出てしまいます。

それを売り煽りの人たちは「毎日お前らはこの世の大革命みたいに騒ぎやがって」と罵倒してきます。

何が悪いんですか?

売り煽りの君に…私たちが声に出すことで、書くことで何か迷惑かけましたか?

私たちは真剣に集中して「材料」の善し悪しを吟味しているんですよ。

こっちのことは放っておいてくださいよ。

幸運の女神には前髪しかないんですよ。