いくつになっても、チャレンジ精神がある人ってすごいなって思う。
私の医者人生を大きく変えたH氏も、チャランポランなスーパーチャレンジャーだった。
彼に医者一年目で会ったことで、学生の時に考えていたことから、180度違う考え方になった気がする。
いや、まあ、昔から少し人と違うことをすることはすきだったから、180度は言いすぎかな。
けど、有り難いことに学業とかの面では大きな挫折することなくここまできたから、3年前、敷かれたレールを歩かない選択をしたのは初めてのことだった。
どこでやるかとか、なにをやるかとか。
どんな環境でやりたいとか、どういう人になりたいかとか。
何かをするときは大体、そういうことが必要で、これを達成するためにこれをやる、と思って生きてきた私は、
はじめてそういうの抜きにこの人といると、ずっと面白いことができる、そんな気がした。
不思議な関係だけど、未だに大きな存在。
その時から基本的な考え方が、
誰とやるか、誰のために何をするか
ということが、意外と重要なのかもしれないと思うようになった。
たったふたりぼっちで救急やっていたところから、五人になって、短期間でもチームを形成してやった一年間はとても私を成長させてくれた。
けど、独学は自己満足になる可能性がつよいから、もっと世間に認められるようなチームを作るために、私は修行のため外に出た。
新しく入った世界は、すでにかなり出来上がっていて、人もたくさんいる環境だった。
最初はただ息苦しくて、でも私の評価がこれまでやってきたことの評価に繋がると思ったから、がむしゃらに頑張った。
同世代が多いのは、とても楽しかったし、励みになった。
ワントップのもと構成された真面目なチームは、これまでいた環境とは装いは全く違うけれど、みんなで一生懸命よりよいものにしようとしているところは同じだった。
日々、頑張って生きている人たちと働くのは、なんと楽しいことか。
コロナウイルスの影響で、カンファレンスや勉強会の多くはリモートになった。
今日は週一でトップの先生が御自らやってくださる勉強会で、セッティングと書記だけいて、あとはみんなWeb参加。
レコーディングも出来るから、保存も出来て正直以前と比べてもかなりよい。
そんな我々のトップは、もう60を越えているけど、まだまだ現役でパワフル
最近YouTubeにはまっているのか、勉強会をする度に終わり際には、じゃあみなさん、いいねボタンとチャンネル登録をお願いしますね、と冗談をいう。
今日は症例を交えながらの講義を試みたが、最初にインパクトのある動画を持ってくるんだ!と言って、昨日一緒に録りにいった動画を流した。
あの、お笑い芸人の、なんとかっていうやつも、AIとかなんやらについてのYouTubeやってるんだよなあ、それが面白いんだよなあ。とつぶやきながら。
みんなに興味をもってもらうには、キャッチーにやらないとな、と張り切る姿をみて、60をこえてもこんなにチャレンジャーな先生だから、こんな大きな病院のトップはってるんだなあと、改めて実感した。
そんな1日、今日も良い1日だった!
書きたいことはたくさん。また書きます