■相場の状況

昨日の株価は、週初の予想通り下げましたが、本日は、予想外に上昇し、最終的には金曜日の終値と同じ38,062円で引けました。ドル円為替は、147円を挟んだところでの小動きに終始。

好調な米国株と程々のところで安定している為替相場が株価が株価を支えているのでしょうか。

チャートポイントのところで引けた株価のこの後かいかに?

 

 

 

■保有株とトレードの状況

JMDC(4483)は、本日、好調に推移。昨日の終値3572円から、本日は高値3810円まで上昇、含みも増えてきたので、利確売りの誘惑に駆られましたが、前回の高値3,872円を売りのターゲットとし、もう少しホールドを継続することとしました。

霞が関キャピタル(3498)、信越化学(4063)は好調に推移、ダイフク(6383)、小田急(9007)も地道に上昇、まだ含み損なので、早くプラスに転じてほしいところです。

本日は、唯一、インド株ETF(1678)を僅かながら購入しました。インド株は、好調を維持しているのですが、SENSEX指標に対し、ETFの価格がやや割安に思えたため、購入しました。ただ、ETFのチャートはまだ上昇トレンドが明確でなかったこともあり、今回は金額は少なめにし、今後、追加購入の予定。

為替ヘッジ付きゴールドの投資信託は、ここ数日の金価格上昇もあって含みが出てきたので、利確すべきか迷いましたが、この後のドル下落に伴う金価格の上昇も十分想定できるため、時期尚早と判断し、保有継続としました。

その他、ドル円のFX、日経225のCFDのデイトレを各1ディール行い、飲み代程度を稼いで本日のトレードは終了。(FXもCFDもチャートを眺め、勝てると思った時しか極力やらないようにしています)

 

「売りも買いも焦らず、納得できると言うか、意味ある、理由付けのできる価格で売買しないとダメ」とせっかちになりがちな自分に言い聞かせています。売り急がず、買い急がず。銘柄選択についても、考えず売買してしまうと大体、失敗しますから。

 

■おすすめのアナリストのご紹介

ご存じの方も多いと思いますが、マネースクエアの宮田様の相場れレビューをいつも参考にさせていただいております。エリオット波動の理論により、日米株価、為替相場を分析されている方で、為替相場においては、リーマンショック前の2007年にドル円が、125円弱まで上昇した時点で、その後の大幅な円高を予言(的中)し、2011年の75円まで到達した円高の際にも、その後の2015年の125円、直近の160円の円安を見事に見通された方です。

相場の見通しは、若干タイミングのずれや、見通しの修正、変更されるケースもありますが、大局的な相場見通しを把握するには、Bestと思います。

大変有難いことに口座開設も必要なく、誰でも下記リンクより、無料でレポートや動画も見ることができますので、ご興味のある方はご参照下さい。

 

 

 

エリオット波動・宮田レポート(短期アップデート) ※8月20日更新|マネースクエア (m2j.co.jp)