リヨン滞在2日め。
アンティーク市でもとめたマグカップにたっぷりの紅茶をいれ、
窓を開けると教会の鐘の音が静かなリヨンの朝の時刻を進めます。
あ~、ゆったり。
「さて、何しようか」![]()
何しろ計画もテーマもない旅は初めてでして…
唯一のプランは「クネル」を食す![]()
これまでは計画やテーマが優先していた旅、「食」は後回しでした。
今回は少し勝手が違います。
…さぁ、まず、町に出る!
そして1日乗車券を購入してリヨンの町をくまなく廻ろう!と漠然と決定。
廻りました!二つの川を往きては返りました
。
そして多くのブションやビストロの立ち並ぶ通りを抜け、橋を渡りSt.Jean地区に向かう途中、
ファブリックや、服などが中心のマーケットが立っていました。
もちろん「しっかり」立ち寄りです。
鮮やかな色を配したリネンのテーブルクロスをお買い上げしました
。
リヨンのランチタイム、大体11時半頃から「そろそろ始めるか」という感じでしょうか。
それでもまだまだ早いようで、「クネル」を食すため、勢いつけてお店に入った私は
もちろん最初の客でした
。
本場のブション初体験です。
私が入ったお店ではコースは€15から。
前菜、メイン、そしてデザートまでがセットです。
このために朝を調整しました
。
ロワール地方産のワイン、そしてリヨン風サラダ、そしてクネル!デザートはクレームブリュレ。
星いくつ??![]()
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ただし、ボリュームがたっぷりですので、完食は果たせませんでした。
いつの間にかお店は満席で、それもみんなスイスイ食べてます。さすが!
初めて食べたクネルは口に運んだあと、「これ、何だろう?」としばし考えを巡らせ、
「そうだ、これははんぺん」とひらめきました![]()
帰国して'なんちゃってクネル'なら作れそうです。
少し濃いめのカフェを別にオーダーして「うっ、濃い」と一瞬顔を歪めつつクイッと一飲み。
このあと旅を続ける途中で実感したことが、この「濃いっ」が、やっぱり必要なのです。
脂分や、濃いめの味付けの料理のあとの消化が確実に違いましたから
。
お寿司を食べたあとの「あがり」みたいなものでしょうか。
それぞれの地の食には、それぞれの酒があり、茶があるのですね。
これも文化、食を通して一つ学びました。
ブションを堪能し、食足りた私が向かったのが、町を見下ろす丘の上。
フルヴィエールの丘です。
そこにそびえる聖堂に、何か導かれるように…
"Yesterday is history,Tomorrow is mystery,Today is a gift." ...Eleanor.Roosevelt
