それは老いと死についてです。
えー!って感じかもしれませんが
子どもが生まれてから
子どもに何を残してあげられるか
とか考えるようになり
自分が死んでも一人で生きていける人間に
育って欲しいとか、
死んだ時に子どもが困らないように
あまり物を持たない生活を目指そうとか。
そうなってくると、気になってくるのが
親のこと。
親が亡くなったら実家はどうするのかとか
親がもし介護が必要になったらどうするかとか。
こういうのって、まだ早いと思うけど
でも死んでからじゃ遅いんですよね。
でもまだ両親とはそういう話はできてません。
自分が死んだ時の話なんてされたくないですもんね。
だから言い出しにくい。
うちの実家はそんなに資産はなさそう(失礼(笑)
なので、相続の心配とかはしなくてよさそうだけど
(それも寂しいなっ)
自分が今後家を建てることを考えると
本当に戸建てのほうがいいのかなーとか
売りやすいマンションとかの方がいいのかなーとか
賃貸のほうが、後々は困らないけど
老後払っていけるのかなーとか
もわんとした、雲が頭にかかっております。
お盆に帰省した友達が
お父さん側のおばあちゃんが亡くなって
今相続のことで揉めてるという話をしてたんだけど
仲いいきょうだいでも、介護したのは自分だから
相続は自分がたくさんしたいとか
そういう権利がある!とかそういうのは出てくるんですよね。
遺言がない場合は均等に相続の権利が
あるから、介護や普段メインで面倒を見てる人は
その都度、給料や自給みたいにお金をもらったほうが
後々揉めないんだそう。
それで最後の遺産は、皆均等にーってことかな。
話はそれましたが、
生まれてきたってことはいつか死ぬってこと。
自分が死ぬ前に子どもに何を残せるか。
残すって言うのは資産云々ではなくて
自分で生きていける力だとか
ちゃんと片づけができることとか
人間として、当たり前のことが当たり前にできるように
育てることかなーって。
どこかの本で、残したお金はいつかなくなるけど
残した教育はずっと子どもの中に生き続けるって
書いてあったんだよね。
確かになー!
子どもに自分のゴミは残さないように
シンプルに生きていきたい今日この頃。
お母さんの身の回りのものこれだけ?
って言われるのが理想だねー
