8’eme CONAMI | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【2月13日(土)】

なんとこの日が今年初の外飲み。このペースでいくと、今年は6回くらいしか外食しないことになるな(笑)。

 

で、コナミ。時短営業なので5時に集合しました。

 

今月のマリアージュはアンリオ・ブリュット・スーヴェランと

 

かきむすめさんの蒸し牡蠣のマッシュルームソース。

アンリオってこんなにシンプルなテイストだったっけ?って呟いたら、マスター曰く醸造責任者が変わったとのこと。それで味変って大丈夫なん?。まぁ、おかげで濃厚ソースの牡蠣とはうまく合ってたけど。

 

菜の花のジェノヴェーゼ。ローストしたナッツの香りが、いいアクセントになってます。

 

小布施ワイナリーのシャルドネをグラスで。ジェノヴェーゼにシャルドネは微妙かな?と思ってたら、全くらしくないシャルドネで(どちらかと言えば甲州に近い)結果オーライとなりました(笑)。

 

上のほうからオマール海老のスープ、ロニョン(腎臓)のパテ、寒ブリのリエット、豚足のコロッケ、葉っぱ類はからし菜、レッドケールなどなど。新しいシェフの料理は2回目だけど、メニューや味の加減など割と好みに合ってるかも。

 

次はシャルドネらしいシャルドネをチョイス(笑)。

チョークヒル・エステート・シャルドネ 2016

名前のとおりミネラル感のある、ソノマコーストの美味しいやつです。上のプレートのほとんどの料理をカバーできる、守備範囲の広さもいいところ。

 

最後は、たまたまカウンターの隣にいた、友達の知り合いの方が差し入れてくれた1969年のポートワイン。枯れることなく、上品に熟成した美味しい1杯で、この日締めくくりにピッタリでした。

 

仲間と一緒に美味しいワイン飲んで、美味しいもの食べれるお店はやっぱりいいね。6回と言わず10回くらいは行きたいな(笑)。