ワックス塗り替え | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

サーフボードの表面には、滑り止めのワックスが塗ってあります。そしてこのワックスは、水温が高いときは硬めを、低いときは柔らかいのを使います。

昨年6月にボードを買ったときは、夏のシーズンに向けていちばん硬いワックスを塗ってました。秋~冬になり水温が下がるのに合わせ、柔らかいワックスを上から塗り重ねて使っていました。

そして夏が近づき、水温が上がり始めると硬いワックスを塗るんですが、柔らかいワックスの上に硬いのは塗れないので、いったんすべて取り除かなければなりません。



まずは専用のプラスチックのヘラで削り取っていきます。



ワックスは、まさしく蝋のようなものなので、ベタベタしてくっつくと厄介なので、作業は必ず屋外でやりましょう。



比較的簡単に取れるので、サクサク剥がしていきます。なんか1年間の垢を落とすみたいで気持ちいい!。



剥がし終りました。取り除いたワックスを丸めると、野球のボールくらいになりました。



まだ表面にはワックスが残っているので、専用のリムーバ剤を使って、溶かして拭き取ります。ちなみにウエスは、さっきまで着ていたTシャツ(笑)。



拭き取り完了。ショップに陳列しているボードみたいに、きれいになりました。


さて次はワックスを塗るんですが、時間切れで本日の作業はここまで。続きはまた後日ということで(笑)。