先日。
私の部屋にゲジがでまして。
ゲジゲジ。
あのワシャワシャしているアレです。
大きく見えましたが並のサイズだと思います。
1年に1回、急に現れます。
すぐにやっつけてしまう時もあるし。
微妙にとり逃して長期戦に突入することもあるし。
倒している年もあるので、同じ個体ではないのですが。
1年に1回現れます。
そして私はクイックルワイパーの柄を構えて。
壁にアタックするわけです。
ゲジゲジは何をするわけでもありません。
人を刺したり咬んだりする虫ではありません。
ゲジゲジ自体はダニを食べたりする益虫であり。
見た目が気持ち悪いから不快害虫でもあります。
人間の基準だとね。
けどヤスデやらムカデやらクモやらを飼う人がいて、大事にしている人がいて。
そういう人からしたら私は酷い人なんだなぁ、と。
ついでに言ってしまえば、一般的な人のヘビの扱いだって似たようなもので。
こわい、気持ちが悪い、咬む、毒がある。
庭先に出たから追い払いたい、駆除したい、けど罰があたりそう。
私の部屋にでたゲジゲジと似たような扱いなわけですよね。
嫌いだから殺す。
気持ちが悪いから殺す。
日常的に虫に対してやっているわけですが。
これってものすごく傲慢ですよね。
けどそれに対して「やだかわいそう」「ゲジゲジさん殺さないで;;」っていう層はすごく少ないですよね。
じゃあ虫じゃなくて小動物なら、犬なら、猫なら、と考えて。
一般的なモラルなのか、不快度なのか好みなのかで。
殺すか殺さないかを決めてるんですよね。
可哀想か可哀想じゃないかの層が微妙に違って。
モノによっては愛護団体とか思想家がキーキー言うわけです。
生き物の命を値踏みしているんです。
人間って恐ろしい生き物ですよね。
くわばらくわばら。
ちなみにこんだけ言っておきながら。
今年もゲジゲジをやっつけました。
足がぽろぽろ落ちましたが。
さようならゲジゲジさん。