滋賀県琵琶湖再生課は23日、大津市雄琴の雄琴港で、アオコの発生を確認したと発表した。昭和58年の初確認以来、昨年と並んで最も早い時期の発生としている。
 同課によると、長さ8メートル、幅3メートルにわたり発生していた。晴天の23日は湖岸付近の水温が28度まで上昇。前日まで降った雨に、アオコになるプランクトンの栄養分の窒素が含まれていたことなどが原因とみられる。
 アオコはミクロキスティスなどの植物プランクトンが水面に大量発生する現象。琵琶湖では60年以降、毎年確認されている。