八郎湖の水質、全国ワースト3 鎧畑ダムはトップ 環境省と県は21日、平成18年度の河川、湖沼、海域の水質調査結果を発表した。本県関係では鎧畑ダム(仙北市)の水質が全国180水域の中でトップとなった半面、八郎湖は過去最悪のワースト3だった。鎧畑ダムの1位は2年ぶり。一方、八郎湖は13年度にもワースト5となっており、下位層に定着化しつつある。 県環境管理室によると、鎧畑ダムはCODの環境基準値が最も厳しいAA類型(1リットル当たり1ミリグラム以下)に分類される湖沼。玉川酸性水の影響でプランクトンが少なく、0・5ミリグラムで全国一になった。 八郎湖はA類型(同3ミリグラム以下)だが、8・8ミリグラムと基準を大幅に超過。昨年夏に少雨高温が続いてアオコが大量発生し、CODを押し上げたのが要因とみられる。