湖州市で、太湖の水上レストランを一掃 藍藻の増殖による水質汚染が深刻化した太湖だが、水質汚染を食い止めるため湖の上にせり出した「水上レストラン」を一掃することになった。 今回水上レストランの一掃に着手するのは太湖のほとりの湖州市で、8月末までに全ての湖上レストランの営業を停止し、陸上に移動させる。 これらの湖上レストランは基本的に排水設備を備えておらず、排水は全て太湖に垂れ流し状態であったため、水質汚染がひどく藍藻の増殖の原因ともなっていた。 湖州市の太湖のほとりには「湖鮮ストリート」という湖上レストランが20数軒も軒を連ねる場所があり、10年前に営業が始まった当初は週末になると上海から大勢の客が押し寄せ大変な賑わいを見せていた。ところが最近は湖の汚染や娯楽の多様化により客が減る一方で、営業を続けているのは数軒だけになっている。