科挙の合格 昔日 齷齪(あくせく) 誇るに足らず 今朝 放蕩 思い涯無し 春風に意を得て 馬蹄 疾く 一日に看(み)盡す 長安の春 【Yoshiのつぶやき】 この詩は難しいヨ むかし(科挙の試験勉強をしていたころ)の齷齪を誇ったってしかたない だって 今は 放蕩三昧 春風の中で 馬を走らせ 一日で長安を看盡した