重陽の節句
独(ひと)り異郷に在り異客の為に
佳節(この季節)毎(いつも)倍(なんばいも)親に逢いたいと思う
遥(はるか) 兄弟は高處に登っていると知(おも)う
茱萸(ぐみ)を袖に挿し一人ぽっちを少(かん)じている。
【Yoshiのつぶやき】
九月九日は重陽の節句。中国では茱萸(ぐみ)を食べるそうです。
日本でも江戸時代は菊の節句として祝ったようですが、新歴に
入り時期がずれ あまり重要でなくなったようです。