竹林館
独(ひとり)幽篁の里に坐し
琴を弾じ復(また)長嘯(せい)す
深林人知らず
明月来たりて相照らす

【Yoshiのつぶやき】
この詩も、覚えて以来数十年いつも頭に残っている詩だ。
脳細胞か何だか知らないけれど、覚える と忘れる 
の基準というか、理由とは何だろう。いつも不思議に思う。
長嘯(せい)すと言うのは自分に当てはめると大声で詠うのでは
ないかしら。