春曉
春眠 暁を覚えず
処々啼鳥を聞く
夜来風雨にお声
花落ちること知る多少

【Yoshiのつぶやき】
中学で初めて接した漢詩である。本屋で吉川幸次郎の新唐詩選を買い以来親しんできた。