M.プランクが、1900-12-14,「物体による光の放出と吸収は輻射がバラバラの形でしか存在しない」と仮定すれば古典力学の矛盾は解決できると言ったことに端を発し劇的に進んだ。古典力学から量子力学への変化である。太陽の動きも、水素電子の動きも同じ法則で推論できることになった。

ニュートンから量子力学への変換を数学にお側面から支援したのがシュレディンガーです。

数学で遊んでいるうちに量子力学まで来たのだから、面白い。

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ニュートンの運動方程式に変わるのが、(e)のシュレディンガーの方程式です。


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エネルギーが飛びとびに変化することが一番良く判る例はピアノだと思う、ドの次がレで途中がない。高い音は無限にあるけれど、ドの次はレで途中はない。

この様に、飛びとびにしかも無限にあるものの総和を示す式が波動方程式です。

量子力学のもう少し詳しい話は、伊東正人、「量子力学がわかる」を見てほしい。






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パソコンで数式を書くのに限界があると思っていたけど今回やってみて、なんとかなることが判って大進歩。

だけどブログで描くにはスキャナーが必要と認識しました、

(2013-8-28 Yoshi)