思い出して昔の図を抜き出した。(2012-4-4 Yoshiのブログ)
今我がブログ仲間の光に対する理解は、つぎのようだ。
ある軌道を回っている電子に何かのエネルギーが加わると励起される。励起された電子が一つ低いレベルの軌道に移るとき、2つの軌道の差分のエネルギーを光として放出する。つまり、光は原子核付近を移動する電子が余剰エネルギーとして放出したものだ。エネルギーの大きさの違いで色々な波長の光がでる。ここに光子がある。電子は多数の赤、橙、黄、緑、青、藍、紫、7色の光子の集まりだ。
光子は光のエネルギーで、原子核の周りを回っている電子が反粒子と衝突すると、2個または3個の
光子に生まれ変わる。
太陽の周りを回る惑星と、原子核の周りを回る電子との関係が同じでに見えるところから始めよう。
(2013-8-13 Yoshi)
