私のブログに登場する独自用語を自分用メモも兼ねてここに記しておくよ。お前の言ってること意味不明なんだよって時、この記事見たら解決するかも。


 キリスト先生

私の主治医の先生。婦人科腫瘍が専門。漠然と30代くらいに見える。

優しくて初対面からジーザス級に信頼できるからキリスト。例の超有名な大工の息子にそっくりとかではない。配慮の塊。賢くて超察しが良い。

私の中の二大聖人のひとり。


 ハセガワさん

入院中同室だった患者さん。70歳。とても心が温かく、強く優しい人。そして愛を知る人。入院中とても励ましてくださった。

ハセガワさんのおかげで私は誰かを大切に思うという人間らしい気持ちを知ることができたよ。

私の中の二大聖人のひとり。


 メガネ先生

入院中病棟での主治医だった先生。キリスト先生より若く駆け出し感が拭えない。メガネ男子。

ノリがアホ大学生みたいな上に検査すっぽかしたりショックなこと配慮なく伝えてきたり色々あって最初はムカついてたけど、二度目の入院時に見直して今は普通に好き。いつも軽口ばっか叩くのなんで?


 ユニーク先生

消化管外科のユニークな先生。ストーマ造設がらみでお世話に。

「可哀想だけど、手術せなあかんなぁ」

と初対面時に言われた時は、可哀想と思うならやめてくれ!と内心叫んでいた。

喋り方が独特で靴下の柄が可愛い。時計のベルトも色が可愛い。ファッションにこだわりがありそう。


 回診おじさん

婦人科の部長先生。入院中が初対面で、回診に来た中高年男性医師なので回診おじさん。あんまりなあだ名である。
手術後の痛みがある時期に「(痛みが収まってきたなら)そろそろ歩きましょうね」と言われたりしてちょっと怖いイメージがあったけど、後日診察でお会いした時はそうでもなかった


 メガネっ娘先生

婦人科の先生。語尾伸ばし気味のやや独特な喋り方をする、眼鏡をかけた女性の先生。
初対面はストーマ造設手術前の説明。外せない手技があったキリスト先生の代理とのこと。その後外来での抗がん剤点滴の際の診察や再発卵巣がんに対するゲムシタビン点滴のための入院時の診察などでお会いした。
しばらく苦手に感じてたけど、医療用麻薬を緩和ケア医の先生に処方いただく前の診察でお会いした時ちょっと苦手意識が和らいだ。


 うみのいきもの先生

緩和ケア科の先生。なんかいつもゆらゆら揺れていて、海洋生物、具体的にはリュウグウノツカイっぽいのでそんなあだ名。褒めて伸ばすタイプ?
痛みのコントロールに関してお世話になり中。