建設・不動産業界 | 念ずれば花ひらく「会社経営」

建設・不動産業界

先月18日、マンション開発などを行う『ゼファー』が民事再生手続きの開始 の申し立てを行いました。
負債総額は949億円4,800万円とのこと。

銀行からの融資引き締めや不動産市況の変化に対応できず、資金繰りが悪化したことが原因だそうです。
東京商工リサーチによると、今年三番目の負債規模・・・

連結子会社の破産があったものの、親は大丈夫なんだろう。。と思っていただけに、「まさかゼファーが・・・」という感じです。

また、地方「広島」でもジャスダック上場の『キョーエイ産業』も民事再生手続き を。

そして、建設業界に及んでは、中堅ハウスメーカーの『ウベハウス』の破綻 に続いて、中堅ゼネコン『多田建設が7月30日付けで東京地裁に会社更生法の申請を行い破綻』

いったいどうなって行ってしまうのでしょう。
いわゆる『大手』と言われているところの相次ぐ破綻。
これからも、大手や中堅で「破綻」や「事業撤退」が続くでしょう。

そんな新築不況の中、中古住宅は絶好調。
前年比2桁増となってるそうです。

今、多くの消費者が中古住宅を選ぶ理由は??「安い」から?「立地を選択」できるから?
かつてなら新築マンションを選択していた人の相当の数が中古市場へ流れているのではないでしょうか。

新築の場合、原油高騰のあおりを受け、まだまだ建設費は上昇します。
すなわち、分譲価格を上げられない現実を背景に地価が下落。

当然、中古住宅にも影響はありますが、その相場は価値のある建物が市場評価されます。
中古住宅の再生。ロケーションが整った、消費者のニーズにあった建物の再生が今後益々重要なテーマになっていくのでしょうね。