斡旋の才
真木和泉が言ってます。
【斡旋の才】
「いかばかり善き人にても、いか程の徳ありても、人として此の斡旋の才なきものは世の用に立つことなく、無用物なり」。
安岡正篤は、それを解説して「その斡旋とはどこからくるかというと、情からくる、仁からくる、慈悲、愛情からくる。…事を愛するからして、その事のために何くれと取り計らう、それを斡旋という。人間が利己的であると、この斡旋が出来ない」と。
簡単に言えば・・・
☆斡旋は人(事)を愛するが故にその人(事)によかれと世話をし、取りはからう事である。
私達の不動産の仕事・・・【斡旋業】
「己の利益」を目的に起こした斡旋の行動は、失敗に終わるのです。
それでまた、その斡旋の人・事への愛がなければ、それが上手く行くまでエネルギーが持続せず、途中で目的を失い頓挫するのでしょう。
深い言葉です。
やはり、人がして欲しいと思う事を誰よりも最初にしてあげる事と通ずるのでしょう。しかも親身になって・・・
己の利は二の次、二の次。