今日も快晴。暑い一日が始まります。
ホテル・ディ・コンソーリの朝食はお花いっぱいの屋上テラスです。
前評判どおり眺めが良い。バチカンが見えます。
こぢんまりしててくつろげますが、パンが品切れ。
ケーキしかない・・・
滞在中、早い時間にいってもパンが売り切れてて頼んで出してもらったり、
もう無いといわれたり(^_^;)
今日の観光はファルネジーナ荘でラファエロの「ガラテア」を見学することから始まります。
ここは開館時間がシビアでなかなか来ることができなかった場所でした。
日・祝以外の10時~13時が開館時間で、相変わらずレアな感じです。
ホテルからだとバスなどはないので、タクシーで。
きてくれたタクシーさん、まだ若かったからでしょうか・・・道に迷いました(;´Д`)
トラステヴェレの路地で行き止まりや一方通行にはまり、
ファルネジーナ荘を目の前にしてなかなかたどり着けませんでした。
もう、目の前だしいいかなと思って、ここで降ります~、歩きます~って言ったら
すごく申し訳なさそうで、迷ってる時に走った分はお金要らないっていって、
すこし負けてくれました。
ガイドブックには9時オープンと書かれていますが、10時オープンとのことで入れず、
しばらく塀の外で待ちましたが
団体さんがぞろぞろはいっていったので、ついて行ったら中庭で待つことができました。
ここ、普通の美術館と違うみたいで、スーツをカチっと着たお兄さんがきちんと仕事してますw
ちょっとでも建物に近づくと、「マダム!!!」って猛烈に呼び止められましたw
建物がいくつかあって、しかもどれがガラテアのある棟か分からないので
入り口がここであってるのか確かめただけなのに・・・(;´Д`)。
うろ覚えですが、どこかの財団の事務所だそうで、一般公開時間が少ないのもその事情からかもしれません。
この右側の門のが入り口。

その後団体さんは別の入り口に入って行き、10時になったので私もいよいよ入場。
いよいよ、いよいよです!!!わくわく。
いきなりガラテア。入ってすぐのとこにありました。
やっとあなたに会えました。。。感動でうるうる。
ラファエロといえば、バチカン宮殿のアテネの学堂(ギリシャ哲学)、聖体論議(キリスト教)、
聖母子(キリスト教)が有名ですが、
このガラテアはギリシャ神話。
個人の宮殿の壁画だからか、天使やガラテアの表情など華やかで楽しい気分になる絵でした。
おおっおおおおおおお!ゴージャス!
一番乗りしたため、この豪華な空間を貸切!
さすが初期ルネサンスの傑作といわれる宮殿です。
これを後世に残してくれたラファエロとキージさんに感謝。

一階はこのようにギリシャ神話モチーフの可愛らしいお部屋が続きます。
撮影不可と聞いていましたが、フラッシュ無し写真撮影OKでした(確認済み)。
またしてもすごい場所でくつろぐ子供。
まったり・・・
二階はシックなかんじで、騙し絵もあります。

日本人は私たちだけ。
帰るころには欧米の観光客がけっこう来てました。
見学を終えて、トラステヴェレ方面へそぞろ歩き。
路地がいい感じです。
石畳の修復風景。暑い中、ほんととお疲れ様です。
このように手作業で修復します。
大まかに四角くカットされた石をさらにカットして微調整してはめ込んでいきます。
ここのあとはトラムでトッレ・アルジェンティーナ広場まで行き、
そこからタクシーでテルミニ駅へいきました。
まだ12時。お昼を買い込んで電車に乗り、スポレートへいく・・・はずでした。
テルミニ駅の混雑ぶりと暑さで娘の機嫌がどん底に・・・・・orz
昨夜あまり寝てないしね。説得したりわがままは叱ったりしたけれど、
行く、行かないを何度か繰り返され、疲れてしまったのでホテルに帰ることにしました。
スポレート・・・・いきたかったけど仕方ない。
昼寝をした後、夕方サンピエトロ広場にいってみました。
もう入場時間はすぎてるから入れないけど、広場でウロウロ。
やっぱりすごいな。世界中の人がいるって言っても過言でない空間です。
この後、某サイトでお勧めされていたレストラン・カラバーショへ行きました。
シーフードは久しぶりなので楽しみにしていましたが・・・
メニューをもらって頼もうとすると、肌の浅黒い店員が日本語で「マダ(できない)」を連発。
英語で尋ねるとまだ時間が早いとか(でももう8時)、
今日できるのはこれだけとかそんなことばかりいいだして、ほとんどダメなの。
仕方ないのでできるといわれたサーモンマリネとボンゴレを頼みました。
するとでてきたのは・・・・シーフード盛り合わせ。イカタコ山盛り。サ-モンちょびっと。
私はこれは違う、サーモンのを頼んだと(英語で)言いましたが
おすすめだとかサーモンはここに載ってるとか片言の日本語で言って、相手にしてくれません。
愛想はいいけどバカにしてます。
頼めるものがほとんどない上に、頼んだものと違うものを断りもなく
持ってくるのはレストランとしてあるまじきことです。
色々やりとりしましたが、グダグダ言われて怒りが頂点に達してしまって、
初めて無意識に日本語がでました
私「もういい、帰る。これは頼んでないおかしいでしょ?!会計しなさい」
帰り際に他のテーブルをみたら観光客ばかり、しかもみんな同じものを食べてました。
このときはものすごく気分が悪くて、自分でもびっくりするくらい強気になってた。
イタリアに行ったら主張しないと負けって思ってるから、
そういうスイッチが入るのだと思う。
評判がいいレストランだったのに、なんでこんなことになったのか残念・・・
その後、ホテルの前のレストランに入りなおしたらここが大当たり。
親切だしおいしいし、地元の人でにぎわっていました。
疲れきっていて食欲が落ちていたのが残念。ラビオリとピザ、美味しかったです。
ここで隣のテーブルの親子連れと仲良くなれてなんだか救われた思いでした。
お隣のファミリー、3年前に日本に旅行に来たそうで、盛り上がりました^^
2歳と4歳のお子さんたちもかわいい~~
どこに住んでいるの?ローマ?って聞いたら、「この裏」っていうお答え!
住まいがバチカン至近なんてうらやましい~~♪
昼寝したせいか、娘が元気なのでまたしてもトラステヴェレの公園に繰り出してみました。
今日は遅い時間なので人は昨日の半分くらい。
かわいい男の子、サミー君とお友達になれて楽しかったです。
ママが英語通じたので話せて私も楽しかった~
その後はジェラートを食べてホテルに帰りました。
夜のトラステヴェレに繰り出したのはライトアップが見たかったのも理由。
昨日はいろいろあって、それどころではなかったのでw
闇夜に浮かび上がるサンタンジェロ城。
昼間青空とはうって変わって、黒を背景に黄金色に浮かび上がっています。
夏の夜は神秘的。この日も無事に終了。