第18話 こんなに 想う… | アスペ&ADHDの息子と気分循環症のもぐらの心の扉

アスペ&ADHDの息子と気分循環症のもぐらの心の扉

愛息子はアスペっ子☆
意外と世の中いっぱいいるょ~☆多数派じゃない少数派さん、凡人じゃない個性派さん♪
私 は気分循環症と言う病名がついてる日々に。
過去記事には波瀾万丈の人生も書いちゃってます。
病気になった経緯とか…今は心の中を素直に書いてます。

明るく優しく接したい

思って覚悟した私は…

ちゃんと今日、話すつもりでいた。

母とふたり、
二人三脚で頑張るために…

これまで私は、感情より理性で動いてきた。


たまに友人達にも聞いてもらうこともあって、
友人は
『もぐらは、大丈夫?』
と、心配してくれた。


ううん、決して
大丈夫なんかじゃない。


でも、やらなければ、


もっと、大丈夫じゃない。


どんなに心配して貰えても、そこで泣き言を言わせて貰えても。

やらなきゃならないのは、「私」しかいない。


母に
“してあげられる”

と言う、たったひとつの「正」の念だけが、
私に「動」を与えてくれた。


後は言わずとも…
「負」の念にのし掛かられ…(ノ_ _)ノ=зオモイあせるオモイあせる
今にも押し潰されそうだった。


頭がどうにかなってしまいそうだった。


私は母さんに話し掛けた。
『母さん、入院して、元気になれたら、帰って来るのは、ここじゃなくて、家に帰って来よう。家で、○○や○○(孫達)と私と、一緒に過ごそうニコニコ。皆、そう言ってる。今だって、うちで一緒にって思ってる。でも、母さんはニコニコDASH!気ぃ遣いぃだから、ダメなんだよね?ニコニコDASH!……この先はさ。入院して楽になっても、歳とってるし、…癌だし…いつかはもっと、身体が弱っていくょガーン。そうした時、私は母さんと大事な時間を一緒に過ごしたいって思う。どんな母さんでも、世話したい。迷惑でもなんでも掛けてもらいたい。』


母さんは涙をうっすら浮かべて聞いていた。


母『○○(長男)は受験だし、ふたりとも男の子だろう?……私の病気は女(女性特有)のもんだし…なんかあった時は、ショックもおっきいだろぅ……あんたも子供達と、自分の身体と、私の世話じゃ、身体が持たんだろーにぃガーン…あんたの身体が心配なの。だから、身の回りのこと出来る内は、ここに居たい。私は根っから、そう言う気性だし。…ありがとうね。』


と返すのだった。

私は、
『母さん、家族だから、お互い大変でも今までも協力しながらやって来たでしょ。今も色々重なってしまって、ホント大変だけど…ビックリマーク今までみたいにやって行きたい。 …母さん、母さんは自分の状態、知っていたい?今もこれからも。』


母『うん、どんなことも隠して欲しくない。何聞いてもアタシは平気だから。』

私『………。 今日ね……。母さんのね、余命を聞いたの…』


母『そう、どんくらいだって?…』


私『後………半年だってしょぼん。』


すると母は、さすがに動揺したように見えた。
けど、私の前では平静を装って返事をした。

『そっか。大丈夫だよ。半年か。』

ハッキリ覚えてはいないけど、そんな、感じに返事してたな。


あの時、母さんはどれだけのショックを受けたのだろう…しょぼん



その後の会話は、しっかり覚えている。
母さんは続けて話した。

『返って良かった。。。あんたに長く迷惑かけるようなら、どうしようかと思ってたよ。…半年ならね。そんなに長くはないからね。返って、気が楽だぁニコニコ


………私の気持ちを一番に気遣い、心配し、わざとあっけらかんと言う母に……( ┰_┰)堪らなかった。



ごめんっショック!!!母さん!!



と、思ったのでした。

分かってました。


強い母。
自分のことより、
私を気遣う母。

どんなにショックでも、そう言うと分かってたょ…



母『あんたは、自分のことより、皆のことばっかりだからしょぼん…自分の心配、しやよ?大丈夫だってニコニコ、身内からすれば、母さんなんて長生きした方だぁ(^^)…あんたには気苦労掛けたねぇ。』


と、方言混じりで、
母さんらしい口調で言うのでした。(ノー ゚̄。)


私『じぁ、私は… 母さんに似たんだねしょぼん 人の心配ばっかする母さんにぃ…』


ここで私は号泣してしまいました。


なんの我慢もせず、
嗚咽を漏らして、
泣きじゃくりました。


母も目を拭いていました。


私は、
ちゃんと伝えたい気持ちがまだ残ってることを思い出し、
涙を拭って言いました。
(ノー ゚̄。)ヒック


私『母さん、ホントは母さんにわざわざ(余命を)言うか、言わないでおくか、迷ったのショック!
しょぼんでも、私は…弱っていく母さんにキツイ態度ばかりでぇしょぼん…この一年振り返っても、母さんと笑って過ごせてなくて……
もう、これ以上は、イライラ、ピリピリしたくないのぉおしょぼん
母さんがずっと心配してくれてたのに…
言うこと、聞かないでしょぼん、ムリして仕事で身体を壊して…
鬱なんかになっちゃっててしょぼんしょぼんしょぼん
子供達も不安にさせて…。
自分の病気にも全く気づかないできたから、その間も知らずに、鬱のせいで母さんにあたってばっかで…ショック!!!
…病気とは言え、ごめんなさい!!
母さん…ごめんなさいビックリマーク
ごめんなさいっ!!
ごめんなさいぃぃいビックリマーク!!しょぼんあせる


言いたいことが支離滅裂に、
めちゃくちゃに…
止めどなく
懺悔の言葉が溢れてきた。


母さんは涙を拭きながら、
母『もういいょ。もうわかったから。もういいょ。』

と、優しく声を掛けてくれるのでした(ノー ゚̄。)。



私『すごい迷っても言おうと決めたのはね…
…母さんの重い荷物を私が背負って、
私の心の荷物を…
母さんにも半分背負ってもらって。
お互いに背負い合えればしょぼん
私はどんなことがあっても、頑張れるからビックリマーク
そうやって、母さんと…今までみたいに最後まで、
二人三脚で歩きたいと思ってるょ(ノー ゚̄。)
……母さんの全部を背負ってあげれるほど強くなくて、ごめんショック!
情けない娘でごめんよぉ!!……
…だけど、母さんに預けたその分は、
きっと絶対、
私がもっと強くなるからビックリマーク
…約束するからね。
そのために、こんな酷なことを…ショック!
…引き受けてもらったんだから。しょぼんね…』


『ごめんね、母さん、ごめんね。。私、弱虫でごめん。』( ┰_┰)




ごめんね…ごめんね…と、何度も繰り返した…リサイクル

そして、少し、落ち着きを取り戻し、もうひとつの大切な言葉を伝えました。




私『母さん、この先、いつ、こうして話しが出来なくなるか…分からないから。。。
今、泣いたり笑ったり出来るうちに言っておきたいの。
母さん、今まで、いっぱい苦労かけて、ごめんね。
ずっと私の側にいてくれて、ありがとうm(∪∪)m!!
母さんが居てくれたから、我が儘も、好きなこともやって来れた。母さんに迷惑掛もけちゃったけど、その分すごいアップ感謝キラキラしてる!!誰より母さんのお陰です。母さんの娘で良かったよしょぼんドキドキキラキラありがとう!!



母はその言葉に一番泣いていましたしょぼん


少しでも私の役に立ったのならそれでいいと…しょぼんキラキラ


ごめんねより沢山の、
ありがとうドキドキ
繰り返し、



そして、
ただ、ただ、
母子で、
泣いたのでした。



明日からは、

共に笑って過ごすために……しょぼん