雨水タンク7万2000ベクレル 福島第1水漏れ
東京電力は3日、福島第1原発の直接排水基準値超の雨水を保管する仮設タンク群から水が漏れたトラブルで、ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質(全ベータ)が基準の7200倍に当たる1リットル当たり7万2000ベクレル含まれていたと発表した。
東電が2日、水漏れがあったタンクの水を分析した。国の基準値はストロンチウム90が10ベクレル未満。タンク周囲のせき内の水は全ベータで9800ベクレルだった。雨水と混ざり、薄まったとみられる。
東電は同日夜、漏えいした2基のタンク内の水を別の雨水タンクに移送し、漏えいを止めた。せき内の水も回収する。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201406/20140604_63024.html