ネットの書き込みで傷ついたお話。 | I'll Begin From Here Once Again ✰

 

皆さんこんにちは、お元気でお過ごしでしょうか?

 

今回は以前、私が過去にネット書き込みで傷ついたことについてお話しようと思います。

 

あれは2018年初頭に父が亡くなった年のこと。

 

まだ若すぎる父が亡くなってかなりのショックを受けていたあの年。

 

正直ご飯も喉が通らないし、睡眠も対してとれず放心状態の日々を送っていました。

 

以前にも話したことがある通り、私の両親は離婚し、次男の弟も変な女に引っかかってしまい行方不明の状態でした。

 

三男の弟も協調性がなく他人任せの弟気質。

 

亡くなったあとの手続きって本当に大変なんですよね。

 

その辺は私も全然わからないですし、仕事の合間に役所へ通う日々でバタバタでした。

 

祖父母も高齢だったのでお願いするわけにもいかず、親もいない今は私が手続きをすすめていくしかありませんでした。

 

相続の件については従弟の叔父さんにも協力して頂いて約10ヶ月の期間、弁護士や家庭裁判所に通っていました。

 

ある日従弟の叔父に「おまえがもっとしっかりしないとダメだろ!!」と怒鳴られてしまい、それも頑張って何十回も役所周りをしている私にとってはショックでした。

 

それと当時は私のYouTube活動もそれなりに伸びていたので影響力はありました。

 

ある日某掲示板にて「こいつは最大の親不孝者、遺産目的の極潰しの最低な奴だ」と書かれて話題にされたことを目にしました。

 

ネットだからって言っていいことと悪いことがある。

 

どこの誰が書いたのかはわからない。

 

ただ、気持ちが潰れないように頑張っている私にとっては、心がとても傷ついた。

 

同じ人間としてよくそんな酷いことを言えるなと思う。

 

気にするならネットの書き込みは観なきゃいい、と言われれば確かにその通りかもしれない。

 

しかし、傷ついたことは事実、本当に苦しかった。

 

今だからこうやって打ち明けることができた。

 

ネットは便利な反面、そういった悪質なことに巻き込まれることもある。

 

みんなもネットを使う際は気をつけてほしいと思ってる。

 

最後まで読んで下さりありがとうございました。