前のブログにも書きましたが、
今日のニッポン放送「あさぼらけ」の中で、
ゲストの研ナオコさんがアルフィーさんの
ことをお話してくださいました。

本当はradikoで皆さんにも聴いて頂きたい
のですが、
聴けない方もいるかと思い、
メモを取りました。


内容はこんな感じです。
(正確ではありません。
だいたいこんな感じということで
ご了承ください。)



上柳昌彦アナと研ナオコさんの
おしゃべりです。



(上)「窓ガラス」は研ナオコwithアルフィー
なんですよね。


(研)そう、レコード会社がない時代。

(上)そうですね、

(研)私がね、東宝レコードに入ったら、
その後にアルフィーが東宝に入ってきたんですよ。

それで私が東宝辞めて、
田辺エージェンシーに入ったら、
なんか知らないけどアルフィーも入ってきて。
それでその後キャニオンに入ったら、
何故かアルフィーもキャニオンに入ってきて(笑)。


仕事がなかったんですよ、アルフィー。


飯が食いたい食いたいっていつも言ってて
可哀想じゃない。
おカネがほんとなくてね。
給料泥棒って言われるくらい暇だったんで
「じゃあ一緒に回ろうよ」って。


普通前座ってやらされるでしょ。
私、嫌いなんですよ。
何故かと言うと
昔、ある人に前座をやらされて。
緞帳の前で、
ピンスポットも当たるか当たらないかの
端っこで、お客様との距離もほとんど無くて、
そんなところで歌わされて来たので。

(クソー、絶対コイツ追い越してやる!)
って思ったんですよ。



アルフィーには絶対そんなことをさせないって
思いましたよ。



私は堺正章さんのステージに出させてもらって。
堺さんのステージに前座で出ると思ってたのに、
堺さんは真ん中にゲストとして、
私のコーナーを作ってくれて、
一緒に絡んでくれて、
面白おかしく紹介してくれて、
何曲か歌いなさいって
言われて自分でも喋って。


終わったら引っ込んでステージの端で
終わるまで堺さんを見させてもらって、
ここでこういうこというんだ、
喋りとか間合いとか勉強させてもらいましたよ。



じゃあ、私は私と同じように、
アルフィーの時も真ん中に入れて、一緒喋って、
じゃあアルフィーお願いね、って私は引っ込んで、
終わったらアルフィーありがとうって出ていって。
そして今度はコーラスについてもらって。



前座という形を取らせたくなかったし、
アルフィーのコーラスとかハーモニーが
アルフィーって凄いんだよって
皆さんに聞いてもらいたかったんです。





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こんな感じでした。
研ナオコさんの優しさを感じますね。
また研ナオコさんにそう思わせてしまう
アルフィーの人柄もやはり、
今だからこそ頷ける話ですね(*´∀`)


この後、
BEGINの「恋しくて」
を高見沢さんがアレンジして、
アルフィーがコーラスで入った
とても素敵な曲も流れました。


もうね、前奏では
絶対に「恋しくて」だとは分からない
素敵で高見沢さんらしいアレンジでした✨✨








研ナオコさん!
アルフィーに優しい手を差し伸べてくれて
ありがとうございます✨✨✨

アルフィーは研さんのことを
命の恩人だと言っています😆


これからもよろしくお願いいたしますおねがい


以上、
サトエダレポでした✨



サトエダ