ニュースとかで報道されてましたね。

百舌鳥・古市古墳郡の世界遺産登録。


おめでとう!だけど、よく登録決定できたね。

発掘調査はほとんどできないし。
(去年かな、ちょっと堺市と宮内庁で濠部分はできたけど。)

明治時代にちょっとできたらしいけど、出土品と仁徳天皇の時代と古墳のできた時代が合わないというのは考古学と歴史学では通説でしたね。

(歴史学を学んでたからこれは知ってた。)

明治時代の陵墓選定がとりあえず、伝◯◯◯◯稜ってなってたら大きくてきれいなのは天皇稜だ!って決めてたのが、今につながるのだけど。
時代と共に考古学は発展していくから仕方がないんだろうけどね。口笛
(高槻市の今城塚古墳はそうだね。)

でも、とにかく、おめでとう!


(写真はウキペディアから)

実際、仁徳天皇稜(大仙古墳)はこれぐらいしか見えないのだ。

昔、古墳まで行ったけど、山?丘?っぽくてがっかりした覚えがあります。

そりゃそうだ。上空何百メールからしか見ないと前方後円墳とはわからない。
(測量すればわかるけどキョロキョロ)

もし、発掘ができて、ボランティア募集ならやってみたいな。