石森章太郎氏原作による1970年代の特撮テレビ番組「人造人間キカイダー」が、放送からおよそ40年の時を経て映画『キカイダー REBOOT』としてリメイクされることがわかった。
映画の舞台となるのは近未来の日本。人間の手に負えない問題をロボットに解決させる「ARKプロジェクト」の中枢であるロボット工学の権威・光明寺ノブヒコにより作られた人造人間キカイダーことジローが、光明寺の謎の死の後に暴走するプロジェクトに戦いを挑む。ドラマ版の伴大介に代わってジローにふんするのは、ドラマ「理想の息子」などの入江甚儀。光明寺の娘でジローとの触れ合いにより心を取り戻していくヒロインのミツコを佐津川愛美が演じる。そのほか長嶋一茂、本田博太郎、原田龍二らが出演。監督は『SHINOBI』の下山天が務める。脚本作業だけで2年の時間が掛かったという本作。白倉プロデューサーは「プリキュアなら4本、ライダーなら2本作れてしまう時間をかけた」と語っており、期待がかかる。
映画『キカイダー REBOOT』は5月24日より全国公開
↑キカイダーとか懐かしすぎる
(笑)
そういえば数年前に、ライダーか戦隊かの映画に少しだけキカイダーも出ていた気がするなぁ~☆
でも単独で映画化するくらいだから根強いファンがたくさんいるんだろうね![]()

