My PLAY LIST(〜2000邦楽ロック)裏version:残念編
3月にアップした1980〜90年代の邦楽ロックのMy PLAY LISTには多くの方から好評をいただきました。ありがとうございます。
ただし1時間を基準にあの7曲を選びましたから、泣く泣く選外になった曲や、同じ曲でもアップを迷ったversionが有りました。
そこで今回は、泣く泣くボツにした曲達を紹介します。
尚、1曲目の浜田省吾「路地裏の少年」は、オープニングはあれ!と決めてましたから、そこは動きません。
先ずは2曲目の甲斐バンドから・・・
これも良かったのですが、「きんぽうげ」ツインギターの鳴りが良かったのでアチラを採用しました。
そして氷室ックのversionと迷ったのがコチラ
この頃の声は好きなんですが、最後のギターソロが無駄に長いのと東京ドームのこもりを氷室ックの方が上手く使っていたので、氷室ックを採用しました。
そして浜田麻里さんです。
曲はアレしか無い!と決めていたので、後はversion選択です。
迷ったのが・・・
フジテレビの夜のヒットスタジオversionです。
妹の絵里さんのコーラスはどちらも良いのですが、バンドのサウンドがショボイのと画質の関係でボツとしました。
そしてラスト!
布袋は最後のギターソロに、育ちの良さが感じられるメロディと、キャラクターから出る狂気が感じられ、ドラムとの掛け合いも見事で絶対に外せない。
ならあのユニットのボーカルを入れようか?で迷ってのが・・・
私と同じ昭和40年生まれの吉川晃司君。
但し、吉川晃司は50歳代のステージが渋くて良いのですが、そのversionが無いのと、合格点に届いている上のversionですが、字幕が煩いのでボツとしました。
そしてパールの「ワンステップ」と迷ったのが・・・
これは男女のバランスを取ったのと、好きな度合いがパールの方が上なので、ボツとさせていただきました。
泣く泣く切った5曲も私のMy PLAY LISTです。是非聞いてやって下さいませ。