銀閣寺→大原三千院からお宿へ

渋滞考慮で1時間半ほど

15時のチェックイン予定
早めに到着


GW真っ只中
朝の出発から計画通りしっかり観て回れ
タイムロスなし‼️

上級ツアーコン?!の称号をpapaさんに与えました



京都亀岡・湯の花温泉
すみや亀峰菴


明日は端午の節句 軒菖蒲で厄払い

シンボルでもある茅葺きの門は何十年前から




エントランスが現代風に❗️そしてギャラリー?!

美術館のよう


全面ガラスでお庭の緑が美しい席へ案内され

座面がしっかり座りやすいソファでくつろぎながらの

ウェルカムドリンク、玉露でしょうか

程よい50℃くらいの温かいお茶と柏餅

ずっと座っていたかった


そしてチェックイン





お部屋はこちらで中ランクくらいの和室ですが

温泉露天風呂やデッキもあって余裕の広さでした

お茶菓子は黒豆のおかきでした



女性に嬉しいハーブティーが2種2瓶

KINTOのティーポットとともに

セットされていました

私は紅茶よりコーヒー派なので飲みませんでした




こんなこともあろうかと

いつも旅に持参する好みの珈琲豆のドリップパックを

お部屋で飲みました


和室なので食事中にお布団敷を準備くださる形式


山際のテラスだけあって

視線を気にせず露天風呂に入れました

山の斜面に立ってるタヌキさんからは丸見えでしたけど


お部屋のお風呂

お湯&お水(調節水)ともに温泉水が嬉しいです‼️

が源泉は30℃なので加熱しているのでしょう



暗くなると

湯船に仕込まれた

コーニス照明がより雰囲気を醸し出してくれます

ムーディー♪




離れの湯

露天風呂と内湯


桜の千年樹が湯船なんですよ

湯の花温泉は滑らかで優しい泉質でした

16時過ぎだったせいか独り占め‼️

誰一人いませんでした



徒然文庫ライブラリーには

オノヨーコさんの色紙


とても広々とした絶景の空間です


ヘリンボーン貼りの床が

ブリティッシュなお部屋にピッタリ


アップライトピアノ、ソファや椅子、ネストテーブルと

調度品も素敵で上級コーデに感じました

離れの湯の手前、涼みどころがあって

奥でオーストリアワインを愉しまれている方も





ダイニング 旬膳瑞禾


夕食と朝食をこちらでいただきました

姫路出身の土鍋で有名な陶芸家だと思っていた

大道正男さんの版画がかけられていました

宮沢賢治/雨にも負けず




シンボルの土佐漆喰磨きおくどさん

ツヤツヤのお米がいただけるんです




⭐️夕食は京懐石





⭐️朝食は京のおばんざいの朝ごはん

でした


食べたあと身体の調子がグッと良くなった感じ

私の理想の品々で大満足❗️





夜食にと

おいなりさんをお部屋へ持たせてくれました

甘さ控えめで上品なお味



➡︎《お食事のご紹介はこちら》





すみや亀峰菴

娘にも友達と行っておいでと勧めました

京都中心部より離れているので

渋滞など巻き込まれにくい、人も少ないしね


そんな京都の奥座敷で一泊ゆっくり過ごせました


若かりし頃、女子仲間で伺った時は

もっともっとこじんまりして中居のおばちゃんが

家族のように声をかけてくださったりという

ごく小さな温泉宿のイメージでしたが



建物や設備も立派になり、他のお客様との

程よい距離感があって

立地的にもお忍び旅にはもってこいでしょう!

(お忍びってどこぞの人が行くねん!)(^^;;


端午の節句の朝

温泉離れの湯は菖蒲湯でした




5月5日

次は宇治へと向かいました