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また、例えばWhere did you have lunch?という文は、Whereの部分が、普通の文における「つけたし」なのです。 Did you have lunch?に対する答えがまず、I had lunch.で、Whereに対する答え(これが「つけたし」に該当します)」が例えばin Shibuyaだったりするから。 で、I had lunch+in Shibuya.となるわけです。だから、ふだんから「つけたし」ということを強く意識すると、WH疑問文なんかも、こんなもんなんです。 他には例えば、 How often do you play golf?なんかは、How oftenの部分が、普通の文における「つけたし」なのです。 Do you play golf?に対する答えがまず、I play golf.で、How oftenに対する答え(これが「つけたし」に該当します)」が例えば8 days a weekだったりします。で、I play golf+8 days a week.となるわけです。 ✳8 days a weekの意味は、The Beatlesの同名曲を聴けばわかります。 ですから私たちは、ふだんから「つけたし」をしていながら、実は自分が何をしているのかもよくわかっていなかったりするのです。 他には例えば、 What are you doing?という質問に対しては、たいていは例えばI'm watching TV.などと単純にひとつの文で答えがちですが、やはり「つけたし」をふだんから強く意識しておけば、そういった質問に対しても I'm watching TV full of shit , drunk.などと答えることができるようになります。 ですから、ふだんから、 ①文のあとには必ず「つけたし」をするようにする! ②名詞のあとには必ず「説明つけたし」をするようにする! という意識を強くもちましょう!もちろん疑問文においてもです!

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