こんにちは。
写真が趣味のおじさんのブログです。
今回は8月に東京へ行って来たときの搭乗日記 往路編です。
羽田空港から三沢空港へ移動したときの写真と動画の備忘録です。
あくまで基本的に自分の備忘録なので空港の使い方とかお役立ち情報は載せませんので了解ください。
三沢空港の搭乗待合室の窓から見えるボーディングブリッジの看板。
その昔はブルーインパルスとかも見に来たものですが、今はなかなか行けなくなりましたね。

折り返しで東京行になる飛行機が到着しました。

マーシャラーが2人いる?車輪の停止位置が737とE190とで違うから近くで確認する人とパイロットに合図する本物の?マーシャラー?

搭乗が始まったので乗り込みます。

ドアに日の丸とワンワールドのマーク。今は郵便のマークが無いのですね(いつから無くなったのか全く分かりませんが。)

ドアの直前にも窓があるのでもう1枚。バックミラーが付いてるからボーディングブリッジを操作する人が運転のときに外を見るための窓で、お客さん用では無いのだな。

乗りました。全席本革シートでテカってて豪華ですね。

搭乗が終わってプッシュバックして、地上スタッフに見送られて出発です。

海側に離陸するみたいなので自衛隊の基地の前を通って滑走路の端まで進みます。
米海軍のP-8ポセイドンがいます。いつもこっち側に停まってますね。

米海軍のF/A-18Gもいつもここにまとめて停まってます。

アメリカの民間カーゴ機材の747フレイターがいました。
成田でも見られないレアなジャンボですね。

ランウェイ10から離陸します。

離陸しました。基地と海岸の間には昔街があったそうですが、万が一に備えて防衛施設庁の手配で移転したと聞いたことがあります。

雲の上に抜けると青空が見えてきました。

ドリンクはスカイタイム。JALの機内でしか飲めないので。

キャプテンアナウンスで宮城の県立自然公園松島が見えているとのことでしたが、牡鹿半島と石巻が見えてて松島は真下過ぎて見えませんでした。
海岸沿いの仙台空港の電波標識に向かっていると思うので松島はちょうど真っすぐ通り道なのでしょうね。

関東に入って高度が下がってきました。

ずっと雲の上に輝く夕焼けが見えてましたが、雲の下に出てくるといつの間にか都心上空まで来てました。
噂の都心コースですね。
前回は右側の窓だったので都心は見えなかったですが、今回は左側なので初めて見ました。
都庁や新宿御苑が見えてます。
天気の良い日や夜景がきれいな日はちょっとした遊覧飛行気分を味わえるというのは本当ですね。

NTTのビルと新宿御苑。
曇り空ですっきりしてないのが残念です。

レインボーブリッジが見えてくるとだいぶ高度も下がってきます。

大井の湾岸高速や東海道新幹線の操車場、東京港のコンテナパースが見えます。
JR東海の文字は都心コースでなければ一般の人が見ることは無いでしょうね。
遠くにC滑走路に向かって平行して飛んでいる飛行機も見えます。(この飛行機はA滑走路に向かっています。)

もうすぐA滑走路に着陸です。交差するB滑走路が見えてます。

着陸しました。
いつもランウェイ34のLかRに降りてるのでランウェイ16Rに降りたのはこれで多分2回目です。
(大昔に知らずに降りていたことはあったかもしれませんが。)

沖止めスポットでバスでした。

沖止めならではの光景です。
タラップを降りるとスタッフが立ち止まらないでバスに乗るように促すので1枚だけ撮ります。
機体が近すぎて全体が写りませんでした。タラップがあるのでどのみちノーズは写らなかったでしょうけども。

バスからの眺め。

コロナの終わり頃から旅行会社が空港の構内をバスツアーする商品が出てきたみたいですが、今でもあるのですかね。
コロナ明けの規制解除を祝う特別な企画みたいな感じだったのかな。

第2ターミナルに隣接している東急ホテルの管制塔ビュー確約プランの部屋に泊まりました。

A滑走路に降りてくる飛行機と第3ターミナルが良く見えます。

東急ホテルの入り口にある花の飾り物。多分全部の東急ホテルに同じテーマで展示してあるだと思います。


動画です。
ご覧いただきありがとうございます。