社会不適合オヤジⅡ

社会不適合オヤジⅡ

好奇心、いよいよ旺盛なもので・・・

NEW !
テーマ:

もともとはフランスの映画のために作られた曲でした。

ですから歌詞ももちろんあります。

しかし今ではビル・エヴァンスの、この演奏のほうが有名になってしまいました。

You Must Believe In Spring

 

その映画は「 ロシュフォールの恋人たち」 という題で、この原曲は作詞がアラン&マリリン・バーグマン、作曲はミッシェル・ルグランです。映画は1968年に上映されました。

そしてこのビル・エヴァンスのLPは1977年に録音され、発売は彼の死後、1980年でした。

 

You Must Believe In Springを、どう訳せばいいかと思うのですが、ビル・エヴァンスの最期をご存知の方でしたら、最晩年のLPのタイトルとして非常に意味深な命名であることがお分かりかと思います。

ですから私はこの曲の題名を「春はやがて、必ず」と勝手に解釈しております。

 

寒さもそろそろ底を打つのではないかと聴いています。

春は必ずやってくる。つらい季節を耐え忍び、息吹の時を待て。

この曲のイントロはとても穏やかに、しかし物悲しく滑り出します。曲の展開は1分40秒ほどあとにエディ・ゴメスのベースで始まります。

マイナーな旋律ではあるものの活気に満ちて生き生きとステップを踏むように。

そしてソロは3分ごろまで続き、エリオット・ジグムンのパーカッションが加わると、ビル・エヴァンスのピアノはエディ・ゴメスの展開よりももっとはるかに生き生きと春の芽吹きを切望するかのような、祈りにも似た演奏へと変わります。この辺りはまさにビル・エヴァンスの真骨頂ですね。

そして突然、エンディングが訪れます。エピローグが極端に短いというのも希少です。

この終わらせ方もきっと彼の晩節の苦しみと悲しみを一思いに断ち切ることとつながっているのかも知れません。

カーネギーホールで行われたソロコンサートもアルバムになっています。

春はやがて、必ず。

希望という言葉を春の文字に置き換えるのであれば、ビル・エヴァンスの希望とは一体何だったのでしょう。

悲しいほどの名演奏を私達は聞きながら、苦しみや悲しみの向こうに希望という名の春が必ずやって来ると、そう信じるほか、すべがありません。

また明日ね('-^*)/

 

ペタしてね
オリジナルペタボタンです! ペタもヨロシク(^_^)/
こっちもポチッとよろしくお願いしま~す
にほんブログ村 車ブログ アルファロメオへ
にほんブログ村

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 

『和歌で遊ぼう!』

こんなサイトもありますよ(^_^)/

 

★★「和歌で遊ぼう!」は、皆様からの投稿で作っています★★

「和歌で遊ぼう!」は、Ameba Owndでご覧になれます。サイトには下のハートマークのアイコンをクリック(スマホの方はタップ)で入れます。


★下手の横好き、短編小説なども書いております★

★リンクをクリックすればお読みいただけます ★

 

題:【老人の夢】

題:【雨男】第1章第2章最終章

題:【遠い呼び声】第1章・第2章・第3章・あとがき

題:【車窓】その1その2その3その4

題:【初夢】1話完結

 

 

以前アップしたアルファロメオを題材にした小説はこちらです。
ご興味があれば是非御覧ください。
第1作:第1話第2話第3話第4話第5話第6話ネタばらし(^_^)/
第2作:第1話第2話第3話第4話
第3作:第1話第2話第3話第4話第5話
第4作:第1話第2話第3話第4話
第5作:第1話第2話第3話第4話第5話
第6作:第1話第2話第3話第4話
第7作:第1話第2話第3話第4話第5話第6話
第8作:第1話第2話第3話第4話第5話
第9作:第1話第2話第3話第4話
第10作:第1話第2話第3話第4話
第11作:第1話第2話第3話第4話第5話第6話
第12作:前編後編
第13作:第1話第2話第3話
第14作:第1話第2話第3話第4話
第15作:第1話第2話第3話
第16作:第1話第2話第3話

ショート・ショートはこちら
その1
その2
その3

 

ご興味があれば、社会不適合オヤジⅠは下のアイコンから入れます。
FC2ブログで立ち上がります。覗いてみてね(^_^)/

 

 

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス