今日、契約書に判子を押してしまった。
何かというと、アルファ156スポーツワゴンの購入契約書である。
むろんアルファ156は既に生産されていない車種なので中古車だ。
貧乏サラリーマンのたった一台のマイカーに中古のイタリア車を選ぶなんて正気なのか。
いや、正気ではないかもしれない。 いわゆる「蛇の毒」にやられたとしか言いようがない。
車はまだ手元にない。 納車前の整備をしてもらっている。
これからのカーライフを考えると不安ばかりが頭をよぎる。
とりあえずは車庫証明をもらいに行かなきゃ何も始まらないのだ。