ラクダです。見えるでしょうか。
北京から、飛行機で 3時間30分飛ぶと 新疆ウイグル自治区の首都 ウルムチに着く。
僕がウルムチに行ったのは、もう、10年前のこと。
シルクロードの道だ。
敦厚やドルファンよりも 遠い。
ウルムチは、ほとんど 雨が降らない、乾燥地帯。こんなところで、人は、生きていけるのか。
ここの隣は、カザフスタンで。ウルムチは、もともと、ウイグル民族が住んでいる。
ウルムチから、車で 3時間ほど行くと、
ふたこぶのラクダがいる。
どこから、来たかも 見えない。
気温は、37度。 湿度は、低い。肌は、かさかさする感じ。
遠くに見えるのは、天山山脈で。5000メートル以上ある。
山頂には、雪がある。
夏は、天山山脈の雪解け水が、この地帯に流れている。
この地域で取れる メロンのようなもの、名前はわからないが、「ウリ」というか、「瓜」というか、
それが、ものすごく うまかった。
乾燥地帯だから、果物が水分を蓄えている。
「みずみずしい」メロンというか、
お腹 いっぱい 食べた。
ブドウも、おいしかった。
その「ウリ」をトラックいっぱいにして、運んでいる。
帰りの飛行機では、中国人がお土産に もって帰っていた。
あの おいしい 食べ物は、北京には ないんだよね。
写真に撮ってないことが 残念。
中国は、どこに行っても 人がいるが、 ここには、人がいない。

