okuさん来た!

残暑お見舞い申し上げます
14日。
okuさんが帰省ソロツーリングで新潟に立ち寄って
いただきました。
okuさんは最近ネロの166superに乗り換えたばかり
前車も166という筋金入りの166パイロットです。
私が166を選んだきっかけはokuさんのブログ。
zenderの18インチを履いた166の1枚の写真が発端です。
そのokuさんと数年後、お会いできるとは!
この日は半日程時間をいただき、海岸のツーリングを
予定していたのですが、
何という事、オルタネーター故障のようです。
バッテリーだけで、数キロ走り、
お別れとなってしまいました。
前日の始動時にベルト泣きのような異音が数秒発生。
なんだろうと思いながらその日は正常でした。
そして当日朝に朝始動まもなく166のバッテリー警告ランプが点灯。
思えば2.3ヶ月前、一度バッテリー警告ランプが点灯したことが
ありました、まもなく消えたので警告ランプの誤動作?と
思い込むのがいけなかった、あれは前兆でした。
ブログでも同じような兆候の記事を見かけます
そして夏場に多いのがやはり電装系だそうです。
ICSを切り、最後はnavi の画面も消え失せそうになりながらも
なんとか自宅まで運転して帰る事ができました。

海岸に止めてしばし歓談。
自分以外の166を見るのははじめて!
内装外装色ちがいだけなのですが、まったく別のクルマを見ているようでした
これはきっちり手入れされたクルマ特有のオーラというか
そんなことも関係しているかも知れません。
ネロの166は精悍なイメージです
一転内装はレッドレザーで華やかかとイメージしていましたが
ずっと渋めのイメージ。
いわゆる安っぽい赤ではなく、イタリアンモードというか
本物ぽさがただよっていました。
アルファのフレグランスシート香り漂う内装
異国情緒たっぷり。
イタリア車の魅力って何だろう?
デザイン・エンジン色々あるけれど
いわゆる。この「異国情緒」
このポイントが高ければ高い程、
魅力的に感じる気がします。
okuさんの166を眺めながら、気づきました。

しかしなぜこのような大事な日に
狙いを定めたかのように故障するのか?
マーフィーの法則というか、hiroの法則というか (泣)
okuさんにはがっかりさせてしまって本当に申し訳ない
できれば来年リベンジさせてください。
