喜多院から10分ほどの四世紀の遺跡 | ちょっとディープな観光案内~小江戸川越のらり蔵り~

喜多院から10分ほどの四世紀の遺跡

『喜多院から10分ほどの四世紀の遺跡』 


おはようございます。
台風一過、取り敢えず暑い1日となりそうな2024年8月17日㈯の小江戸川越です。


今日も早朝よりラジオ川越「ちょっとディープな川越観光案内」をお聴きいただきまして、ありがとうございました(^o^) 


冒頭から変な気合いが入っておりました(笑)


アーカイブは8月18日の0時に公開予定ですので、下記のURLをチェックしてみて下さい。

  


さて、川越の観光スポットして有名な、川越大師喜多院の南西約400mに、四世紀の遺跡があるのを御存知ですか?

四世紀といえば古墳時代の前期で、実はこの周辺には仙波古墳群というものが存在してます。


そのうちのひとつである『三変稲荷古墳(写真)』は、その中でも最古の古墳と言われており、喜多院に伝わる伝説にも登場する古墳なのです。






しかし、喜多院伝説には尊海僧正が良く登場しますね(^_^;)


市内散策で喜多院までいらしたら、少しだけ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?


いつもとちょっと違う川越が待ってるかも知れません。

それでは本日も小江戸川越で、お楽しみ下さい\(^o^)/


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