風に癒される季節〜川越氷川神社縁結び風鈴スタート〜

『風に癒される季節〜川越氷川神社縁結び風鈴スタート🎐〜』

今年もまた、風の音(ね)に癒され、新たな縁(えにし)を結ぶ季節がやってきます。

昔の日本人は、風が人の想いを運んでくれる、と信じていました。

おはようございます。
前夜の天気予報で「昨日より2℃低い」と喜び、よくよくみたら34℃予報で、思わずズッコケました、2024年7月5日㈯の小江戸川越です。

今日もラジオ川越「ちょっとディープな川越観光案内」をお聴きいただきまして、ありがとうございました。

アーカブリンクは後ほどお知らせ致します。

さて、宮下町にある、川越氷川神社では、毎年夏になりますと、境内には2,000個以上の江戸風鈴が飾られ、願いごとを書いた短冊を掛けることができます。

今年はまさに今日からのスタートですね！

そんな氷川神社周辺の、あまり気づかないスポットのご案内です。

かつての川越城の北側に位置している神社ですが、その更に裏手を流れる川、春の桜シーズンでは有名な新河岸川は、このあたりより、お城の外濠として開削されたもので、
江戸時代の古地図にも、流れが記されています。

また、川越城内で天守閣(てんしゅかく)に代わり、で物見の役目を担った
郭町にあります富士見櫓は、現在でも、その築山を残し、御嶽神社が鎮座する有数の木陰スポットとなっています。

更に本丸御殿前には、今も昔も川越キッズに愛されている太麺焼きそばを提供するお店もあり、それを取り囲むような、三芳野神社の森は、木々の葉が風に揺れ、しばし市街地の喧騒から離れることができす。

氷川神社境内の風鈴が鳴ったら、風が想いを運んでくれた合図かもしれません。 

そんな風の想いと共に、周囲を散策してみるのはいかがですか。

縁結び風鈴の祭事、「川越氷川神社 縁むすび風鈴」開催帰還は令和6年7月6日(土)から9月8日(日)の開催予定です。

風に誘われて散策してみませんか？

それでは本日も小江戸川越で、お楽しみ下さい＼(^o^)／

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