ちょっとシュールな光景でした | ちょっとディープな観光案内~小江戸川越のらり蔵り~

ちょっとシュールな光景でした

『ちょっとシュールな光景でした』

おはようございます。
そこそこの良いお天気となりました2024年3月24日㈰の小江戸川越です。
小江戸川越春まつりオープニングとなりました!
ソメイヨシノ🌸はまだのようですが、今日は市内に交通規制が入りますので、ご注意下さい。

一番街は江戸の日となります。
 



さて、昨日はプレイベントの舟遊が行われましたが、それに合わせて市内をブラついてみました。

まずは大正浪漫夢通り。
連雀町から仲町に連なる元の所沢街道で、同じ道であるクレアモールからの延長上にあります。
昨日から公開されたのは、およげ鯉のぼくん!🎏
見た目は無数にも感じられる手塗りの鯉のぼりが空に放流されています。



ん?
鰻のぼりも?(笑)



志多町にある、氷川神社の旭舎文庫では、本日まで埼玉県唯一の「村」となった自治体、東秩父村のイベント。
有料ではありますが、和紙の手漉き体験、また和紙についての資料などの展示もされています。



そして、こちらは終了したイベントですが、氷川神社裏の新河岸川沿いに連なる誉桜の下を小舟で往復する「舟遊」のイベント。
昨年は悪天候で中止となりましたが、今年は実施!

したのですが…

普段派満開の桜が咲き誇り、その花の水上を行く光景が一転してシュールなものに!


花筏を割って進むとか、船上に花びらが舞い散るという「いかにも舟!」と言ったものではありませんが、これはこれで風情があるかな……と(^_^;)


そんなギャップを楽しみながら、川越の春を満喫してみてはいかがでしょうか?

それでは本日も小江戸川越で、お楽しみ下さい\(^o^)/

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(C)norakura kawagoe