観光地図も古地図に?』 | ちょっとディープな観光案内~小江戸川越のらり蔵り~

観光地図も古地図に?』

『観光地図も古地図に?』

おはようございます。
青空が広がります2024年1月25日㈭の小江戸川越です。

皆様は観光地の案内地図などは保存されていますか?

さて、川越の散策をするのに、多くの人が持ってるのが、観光案内所などで手に入る観光地図。

川越の場合は、数年おきぐらいに更新されつつも、お馴染みのデザインになっています。

こちらをもとに川越市内を歩かれた方も多いのではないかと思います。
新しいスポットや、消えてしまったスポットなども、地図の更新の際には、古い地図では現在見られないものが残る現象があります。

画像の地図はおよそ10年程前の地図の一部で、一番街の北側部分を切り取ったものですが、これをよーく見てみると…


二枚目の地図(およそ3年位前に入手)と比較して、も異なる事が分かります。

特に観光案内所や、観光協会の存在が目立ちますが、細かいところも注意深く見るとなかなか楽しいものですね。


またスポットの案内も、細かくなっていますね。

川越散策が終わった後の観光地図。
そのままお役御免ではなく、数年置いての川越散策でお持ちになれば、変化の違いが分かるのではないでしょうか?(^o^)

そうか!観光地図も年を経て古地図に変身!(^o^)

そんな川越の現代考古学?っぽい歩き方も楽しまれてはいかがですか?

それでは本日も小江戸川越で、お楽しみ下さい\(^o^)/

#小江戸 #川越 #ちょっとディープな観光案内 #のら蔵
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