道路の小さな変化も?〜地味なマンホール蓋〜 | ちょっとディープな観光案内~小江戸川越のらり蔵り~

道路の小さな変化も?〜地味なマンホール蓋〜

『道路の小さな変化も?〜地味なマンホール蓋〜』

おはようございます。
心持ち少し暖かめの朝を迎えました2023年12月27日㈬の小江戸川越です。

市内のお正月ムードも盛り上がってきましたね(^o^)


個人的には喜多院大階段の香炉が移動すると、臨戦態勢という気持ちになります(笑)


さて、こちらは数年前に小仙波町の路上で見つけたものが2枚目の画像。
マンホール蓋の周囲に枠が描かれており、ボケ担当目線からすると「結界?(笑)」とも思えるものです。

市内でもあまり見る機会がなくなってきた、昭和40年代に設置されたデザインの、コンクリート製のマンホール蓋。


コストの問題か、はたまた流行りだったのかは分かりませんが、最近までは比較的交通量の少ない道路にそこそこの数が残っていました。

もちろん現在でも見る事は出来ますが、遭遇率はかなり低くなってます(^_^;)

ここ最近は「ヤマブキ」の花を模した鋳鉄製(着色なし)マンホール蓋に置き換わっていて、コンクリート製のものは急速に姿を消しています。

つまり、この結界(笑)は交換前提のお知らせと見て良いでしょう(^o^)

そして最近同じ場所を歩いた時に、よーく見てみると……
そう結界の枠をトレースするように新しいアスファルトが!


交換されたようですね(^o^;

恐らくここの蓋は今後50年はこの蓋が守ることになるでしょうね(^o^)

市内を散策している時に、こんな目印を見つけましたら、暫く経過して歩いてみますと小さな変化に気づく事があるかも知れませんね(^o^)

それでは本日も小江戸川越で、お楽しみ下さい\(^□^)/

#小江戸 #川越 #ちょっとディープな観光案内 #のら蔵 #マンホール蓋

(c)norakura kawagoe