のら蔵セレクション〜2020年の記事から〜 | ちょっとディープな観光案内~小江戸川越のらり蔵り~

のら蔵セレクション〜2020年の記事から〜

『のら蔵セレクション〜2020年の記事から〜』

おはようございます。
冷たい空気とどんよりした雲に覆われました、2023年1月23日㈪の小江戸川越です。

さすがに今日は、街中の散策もかなり人数が少ないのではないでしょうか?

今回は2020年の記事からお送り致します。
当時の川越駅東口は、ペデストリアンデッキの改良の真っ最中。
恐らくは公衆トイレ新設後の、簡易的な屋根を取り付ける工事中だったと記憶しています。

従って、現在は見る事の出来ない過去の風景。

夜などはまるでミュージアムのような光景も見られましたが、晴れの日のしかも時間帯によっては面白いものが見られます(^o^)

特にバスターミナルのエレベーター側、アトレとmineを繋ぐ通路で、撮影当時は15時頃。
工事部分の仮囲いは段プラでしょうか?
壁部分をよーく見てみると……

本来のデッキの手すりと工事用の足場が、太陽光を遮ってまるで影絵のような世界を創りだしています。


見る角度によってはつり橋のように見えたりしますね(^o^;)
蔵造り風に見えるのはもちろん、蔵造りをモチーフにした、完成当時は喫煙スペースだった所。


しかしこの風景は、いつでも見られるものではありません。
天候が良好で、なおかつ時間帯によって変化します。
午後の時間に通られるかたは、ちょっと覗いてみてはいかがですか?(^o^)

大きな工事などは、記録しておきますと、後に比較などの画像で楽しめますね。

それでは本日も小江戸川越で、お楽しみ下さい\(^-^)/

(c)NorakuraKwagoe