真骨頂？ #大島優子 #あさが来た #平塚明 #のちの平塚らいてう

「あさが来た」の優子

やっと分の単位で登場してくれましたね

あの時点での、あさと明の

格の違いというか、度量の違い

…と思っていたら

「今度ばかりは、ちょっと立ち直られへん」とか

そうか、やはり強がっていても

あぁダイレクトに突撃されると凹むものよね

ホントそういう面ももってて、人間的で好きよ

そして平塚さんではなく優子でいうと

真骨頂の表情芸

あの場面で、あの表情がはまるかどうかというのは

私の中では、ちょっと不思議な感情になったのだけど

あれは、優子の原点的な所にあるのが出てきてる感じなのよね

１カットを切り出してどうのこうのじゃないんですけど

あの語気で話す中で、こうすると笑顔に見えて

こうすると笑顔じゃなくなる…いや笑顔の範囲にはいるかもしれないけど

こうすると笑顔じゃなくて

こうすると笑顔に見える

繰り返し載せるな！って言われそうですけど

なんかいいでしょ^^

そして眉の動きが、これまた

切る所がなくて、載せ続けるしかない私ですが･･･

この後姿の髪と、ちょっと小さい背中とがよくてね←

あさの言葉を聞き

感情がぐるぐるしてるのを

ちょっとした表情だけで出してるのがなんともええ感じ

ここ好きだす

外に出てからもねっ

千代とのシーンの

平塚優子さんは妙に美しく

かわいくもあり

そして存在感がすごい

ここの表情の流れもいいですよねぇ

ここだけじゃないけど、優子らしいえくぼちゃんもアクセント

表情の縁起は優子の真骨頂って事で

でも不思議感は最後まであった

これで終わっちゃうのが寂しいなぁ

あさの時代として、ここで終わるしかないのでしょうけど

せっかくの平塚さん登場で話の先が見たくなる

優子も当然みていたのだけど

あさと平塚さんのこの関係や、平塚さん本人の話も気になる

なんかもったいない登場だったなぁというか

残した感がすごくて…

「らいてうが来た」ってのを将来やりませんか？（笑）

いつか優子が主演の朝ドラを

見れる日が来るのを楽しみにしてるからね

朝ドラの先輩、石原さとみと競演して

小田切響子ごっことか（違