[WC2010]代表愛 | あれぶろ!~亜鈴のWCCFブログ

[WC2010]代表愛

ワールドカップに向けたテストマッチ韓国戦。
本番に向けての最後の準備が始まる。

94年大会からワールドカップが身近に感じられるようになった日本。

それ以来、こんなに冷めた雰囲気は初めてじゃないだろうか?

最強メンバーと謳われたドイツ大会。日本代表は自滅とも言える空中分解を見せた。数々の不和が聞かれた。
夢のメンバーはチームとしてバラバラだった。

今回はどうだろう

傑出した選手はいない。
岡田監督が描くのは『全員攻撃全員守備』。これは戦術ではなくメンタルだ。

そういう点でドイツ大会よりもチームとしてのメンタルは上ではないだろうか

突出したエースがいない分、全員が頭を使う、全員が走る
オシムの教えはしっかり根付いているのではないか

チームを窮地に立たせて、選手の危機感を煽る
自発性を促す

そんなことを計算尽くで岡田監督は道化を演じているのではないか?

淡い期待をもちながら…

例え何度も裏切られたって

国民にとって代表チームは永遠の憧れであるべきだ。

結果はどうだっていい

魂を揺さぶるサッカーを見せてくれ!